写真と空と自転車と

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春のみなも 室津

3月のお題  「春動く」 

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川に沿って走る、きれいな川で、身近な菜の花、ツクシ、ミツバチが小さなオオイヌノフグリを飛び回って蜜を集める、足には丸い花粉の玉が・・・・。しばらくはR250を走ると、海が見えてくる。

坂道を上っていると、後ろから声が聞こえる、おかしい!・・・・変速できない!・・・・STIレバーが軽くはなるけど戻らなくなった!・・・・と叫んでいる。

見るとシフトアップするレバーが固まったまま全く動かない、DURAでも壊れるときは壊れるのだ。ブレーキも兼ねている「ので、ブラックボックスに手を触れてはいけません。リアを真中の18Tに固定して応急処置。フロントの34Tと48Tの2段変速で走ってもらうことにする、幸い厳しい坂はもうないので、なんとかなるか・・・・。

すぐに堀市に到着、昨年と同じ店。海に突き出したデッキで春の日差しを受け、潮風に吹かれながら、うまい牡蠣をいただく、Rのつく月の3月は一番美味い月なのだ。栄養を吸収してプクッとはち切れんばかりの乳白色の身、香ばしい醤油の香り、バチッとはじける音、それに春の日差しに輝く穏やかな海が美味しさを引き立ててくれる。うまい。

しめは穴子丼とにここでしか食べられない、イカナゴの吸い物。ふわっとした舌の上でとろけるような食感は最高なのだ。

港では舌平目の一夜干しが日差しを通して美しい。通りがかりに干物を取り込んでいるおばちゃんに分けてもらう、イカナゴもあるというのでそれもお土産に・・・・・。2人で分けてヒップバッグに詰める。

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knos3

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by knos3 | 2010-03-26 19:54 | ツーリング | Trackback | Comments(0)

くつろぎツーリング 室津へ・・・・。

3月のお題  「春動く」 

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春のもやっとした空、上昇気流をつかまえたトンビが螺旋状に空高く廻っている。トンビに混じって1羽の海猫のミャーミャーと啼く声がきこえる。室津の穏やかな春の海を眺めながら、足を投げ出して海の幸で満たされた体を投げ出す。こんな気分になれるのは久しぶりのコト。ツーリングの愉しみ方のひとつは、景色のいいところまで走って、自然の中に身をゆだねて、あーいい気分、もちろんうまいもんをいただいて・・・・。

今年一番の暖かさ、天気もまずまず、明日の日曜日の予報は荒れ模様、雨・風、春の嵐のような天気。季節の谷間のベストコンディションの一日は室津へ・・・・のんびり、ゆっくり、ポタリング気分のツーリング。

大阪9時発の新快速に乗って・・・・70分、網干から海沿いにつらなる岬を越える七曲がりを走っていく。ふたつ先の岬は春霞か黄砂なのか、霞んで見える。春のおだやかな海は、太陽の光を反射してキラキラと輝く。しばらく走ると防風ジャケットでは暑い、薄手の長袖ジャージ1枚でも充分。季節の変わり目はウエアリングに困ります。

毎年愉しみにしている室津の格子は、満開の白い花をつけたユキヤナギと寅の色紙、それに春の2句。いい趣味ですね。

初めての青春18切符でのツーリング。期間が40日間しかないので、5週間で5回のツーリング・・・・?、単独行ではちょっと無理ですが、今回は相方がいるので。ちなみに網干までは往復で¥1620x2=¥3240のところを ¥11500÷5=¥2250ということで、2人で牡蛎が2k分のお得な切符。どこまでいっても何回乗り換えても、いいので、コースを考えると遠くまで行って、いいとこだけを走ってくつろぎツーリング向き。今度はどこへ行こうかな。

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by knos3 | 2010-03-22 22:30 | ツーリング | Trackback | Comments(2)

すずめ

3月のお題  「春動く」 

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日差しが温かい休日の朝。チュンチュン、ジュンジュン、とつがいのすずめが囀りが聴こえる。用心深いのか、まだまだ住処になるタヌキを偵察中の様子で、手摺に留まってまわりの様子をうかがっている。カーテン越しに写真を1枚。

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knos3
by knos3 | 2010-03-17 22:00 | 自然 | Trackback | Comments(0)

青い空と雨の夜、白木蓮。

3月のお題  「春動く」 

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春の光を浴びて、透き通るような大ぶりの乳白色の花びらが枝一杯に咲く春の花。

雨の夜の白木蓮も、雨露を花びらに貯めて、咲いている。

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knos3
by knos3 | 2010-03-16 23:45 | 自然 | Trackback | Comments(0)

白木蓮

3月のお題  「春動く」 

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白木蓮の蕾が膨らんで、乳白色のはなびらが覗いている。

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knos3
by knos3 | 2010-03-14 00:30 | 自然 | Trackback | Comments(0)

音楽を聴く夜。

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明かりを落とし、音楽に心ををゆだねて、音に浸る時間。

心を開放する、体を休める、休息、休日。

好きな曲を選んで、ステイシー・ケント、キース・ジャレット、ゲーリー・ピーコック、テイクシックス、ラリー・カールトン、チャック・ローブ、ネイザン・イースト、リー・リトナー、つちだきくお。

ベースとドラムには力がある、心の根っこが音の粋を吸い上げるように、ベースラインを追う。聴いているうちに、心地よく眠気くなって来る・・・・、うつつの世界で沖縄の風を思い出す。

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knos3
by knos3 | 2010-03-13 23:45 | 生活 | Trackback | Comments(0)

Kiso Acoustic HB-1 木曾から世界へ・・・・。

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用のついでに、オーディオショップに立ち寄ってみた。

ビンテージ物のスピーカーや真空管のアンプが並んでいる店内は上質なマニアの空間。親切な店員さんが何かお探しですか?と聞いてくる。ふらっと立ち寄っただけなので特にはないが、普段はJBL D-130で聴いていて、ピアノやギターの音は最高にいい。好きな音で気に入っているのですが、大編成のオーケストラの艶やかな弦の音が表現できないので、クラシックも聴けるスピーカーは・・・・・。コンパクトで、最新の音、ダリのメヌエットかPMC-FB1などが好きなんですが・・・・と思いを伝えると。

対照的な4つの音を聴かせてくれた。

アルテックA-5。JBL D-130に通じるパーンとしたメリハリの有る音、かろやかな張りのある低音。70年代の音は耳に慣れ親しんだ好きな音。いい音だ。

タンノイ、レクタングラー・ヨーク、艶やかなやさしい音に変わり、音が空間を包み込むように広がる・・・・。艶があるバイオリンの音色はタンノイ独特の心地よい音色。アルテックやJBLとは対極の音だ。

ビンテージから最新のB&W 800Dに変わると。肌理が細かく、繊細な音がする。ダイナミックレンジが広く、低音はズーンと低いところから響いてくる。オーケストラの複雑な楽器の音が折り重なりあうように聞こえて来る。しかもクリアでバランスがよい。カラフルなグラデーションのような、肌理細かい音色が空間全体にキラキラと漂っている。これが今時の音なのだね。

でもA-5とレクタングラー・ヨークの音色に魅力を感じる。それは楽器の力を感じる音がするから。

さて次は、写真の中央にセットされた小さなSPが鳴った。Kiso Acoustic HB-1。ちいさなウーハーから思いもよらないほど部屋全体にオーケストラが広がっていく。しかも輪郭がクッキリとして、バイオリンの弓がこすれる音までが聴こえてくる。なんと言っていいのか・・・・、いままでに聴いたことがない魅力のある音楽が目の前に広がっているのだ。

本来バイオリンが持っている強い音と、やわらかく、こころをくすぐる繊細な音が同時に響いてくる。いい音だ・・・・、音に色を感じるのだ。力強くかつ繊細な響き。聴いていてうれしくなってしまう、楽しい楽器が聴こえるスピーカーだ。

ギターの音はなにも言うこと有りません、まるで生の音がそこに有るように感じる。キースのケルンコンサートが流れると、あのキースのクールなピアノが命を与えられたように、いきいきとした音色で鳴っている、これも驚き。こうも違うものなのか・・・・・。キースのうなり声が唄っているように聞こえてくる。

ピュアオーディオというと、どうしても頭で考えながら聴いてしまうが。とやかく言わずにいいギターをポロンと爪弾いたときにいい響きだ、と感じるように。心と体に響く音楽なのだね。異次元の音が聴こえます。

簡単に買おうと言えないのが残念ですが・・・・・(笑)

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中津川のKiso Acousutic (キソ・アコースティック)という会社はオーディオ愛好家である、原亨さんが開発し、ギター造りのノウハウを活かして、高峰楽器製作所が響きを醸し出すキャビネットを作っている。試作と視聴を繰り返して出来上がった珠玉の逸品なのだ。

箱はギターと同じ造りで、2.5mm単板を曲げて、側板は3.5mmが使われている。側板の立体的な加工で共振を抑えて、吸音材を入れないでチューニングされており、アコースティック楽器そのものの内部構造になっている。まるでSPが楽器になったようなもの。

ツイーターのホーンは黒檀の削り出し、ドライバーはおなじみのフォステクスだそうです、特性と音色をあわせて数ある中から厳選されたものを使用しているそうで、選び取る耳が重要なのですね。キャビネットはマホガニー、メイプル、ハワイアンコア、三種の木があり、これまた音が違うのだそうだ。

木工と銘木が、音響テクノロジーと共に活かされている、音を聞き分ける耳と秀逸な木工技術とデザインが融合して、木曾から発信する世界的な一流品が出来上がる。

余談になるが高峰楽器製作所はギター製作も世界的にも愛用されており、リー・リトナー、ジョン・マクラフリン、押尾コータロー、ライクーダー、イーグルスのグレン・フライ、ブルース・スプリングスティーン、ジョン・スコフィールド、レイパーカー・Jr、などが愛用するギターを製作している会社なのだ。こちらも中津川から発信する世界の一流品なのでした。

ふらっと立ち寄っただけなのに、丁寧に試聴をさせていただいて、ありがとうございました。オーディオ南海西田辺店・・・・、いい店です。

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高峰楽器製作所 HP
高峰楽器製作所 HP クリエイトプロジェクト
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寒のもどりで、手が凍える通勤帰路、雪やなぎが咲き始めているが、春の動きは一時停止。しかし、いいモノに出会っていい気分。木肌も美しい、工芸品のようなしかも響きの美しい、楽器の持つ強さを合わせ持った希有なモノ、いいモノはいいですね。

Kiso Acoustic HB-1 木曾から世界へ・・・・。
ゆっくりと、音を愉しむ。

DAMP-3120の音 00 デジタルアンプを作ってみる・・・・・。
DAMP-3120の音 01 我家で音を聴いてみる。
DAMP-3120の音 02 2週間、聴いてみて。
DAMP-3120の音 03 手巻きコイルを巻いてみる。

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knos3
by knos3 | 2010-03-10 23:45 | 音楽 | Trackback | Comments(7)

津波警報のなか舞島へ・・・・

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朝から素人には理解不能なフィギアの得点の謎を解きながら、オリンピックを観戦していると速報で津波警報が出た。午後2時頃に太平洋一体に津波が来るらしい・・・ということで、津波が去ったであろう、午後4時頃から出撃、大川に出ると春の風が吹く。淀川では放送が流れている。津波警報だまだ解除されていないので、河川敷には下りないようにと。何度も繰り返し放送されている。河川管理のパトカーも出て監視している。

淀川左岸を河口に向かう。風は追い風、軽いペダリングでゆっくりと・・・・時間を掛けて、河川敷には下りずに堤防の上を走る。水溜まりがあるダートの道にしては走りやすい道だ。

ヨットハーバーから舞島に渡る。4年ぶりの舞島、南側にあるボードウォークは水に浸かっているが。これは津波ではありません。以前はこんなに低くはなかったが、人工島によくある地盤沈下で、この4年で1mは沈んだように見える。これで津波が来たら、階段は沈んでしまうなと思いながら、17:50分ころ日没。東の空にはもう月が出ていた。舞島を一周して、帰路は安治川、堂島川を溯る。

ニュースでは19:00頃に天保山に40cmの津波が来たと報じていた。

走行距離 41.77km 走行時間 2.14.51 平均速度 18.5km/h 最高速度 45.7km/h

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水没しているウッドデッキ、埋立てから20年以上が経過し、まだ沈下が続いている・・・・。

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knos3
by knos3 | 2010-03-04 08:00 | ポタリング | Trackback | Comments(0)

3月のお題  「春動く」 

二月のお題「下萌」

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通勤帰路、夜の風も頰をさす程ではなく、手袋なしでも走れるようになった。ここ数日暖かくなりましたね。桜宮公園の川崎橋の北側に、毎年この時期に一本だけ、ぽつんと花を咲かせる早咲きの桜がある。今年もこの暖かさで花が開き始めた。この桜が咲くと春が来たのだと、季節の目印になっている。

もう3月・・・・、おっとお題を出さないと・・・・。

春の季語は、植物の名前が多いが、ひとつの草にすると写真を撮るには、条件が限られてしまう。だから、おおらかに春に近付く気配を感じてその瞬間を切り取る。

今月のお題は 「春動く」 とします。

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knos3
by knos3 | 2010-03-02 21:26 | 写真部 | Trackback(22) | Comments(0)