写真と空と自転車と

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天神祭2009

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蟬が啼きはじめ、かっと暑くなる頃、町のいたるところで祭り囃子が聞こえて来る。都島神社の夏祭りが終わったと思ったら、今週末は天神祭。

夕方になって自転車で出かけると、明るい空に船渡御の天満囃子が聴こえて来る。橋の上から見下ろすとスタート地点に引かれて行く催太鼓が見える。うーちましょ パン・パン  も ひとつせ パン・パン  いおうてさんど パパン・パン とお互いに大阪締めですれ違う。

大阪に来てもう30年も経つのだが、天神祭は船渡御と花火、それに夜店の屋台が我家の天神祭の全てだった。昨年は花火の後に天満宮の宮入を見に行って、天神祭の認識が変わった。天神祭は大阪天満宮の夏祭り、神様が氏子の平安を見届けるために氏地を巡回するという祭り。陸渡御から船渡御へ、そして宮入が天神祭のフィナーレとなる。

お祭りの人と、お祭り騒ぎの人。神事として天神祭に参加出来るのは天神橋筋二丁目から六丁目までの氏子を中心にして、「なにわ商人の祭」ですから中央卸売市場の玉神輿講、天満市場の地車講、催太鼓とよばれる太鼓中は旧天満市場、と同業者の寄り合からなる講の協力で成り立っている。

多くの人はお祭り騒ぎだけですが、それも天神祭のひとつの姿。

まさに先日の大阪の中心、「水の都 大阪VSベニス」で見た模型の中で行なわれる祭りですが、建築家A氏の造った水辺の模型には、なぜか大阪天満宮は入っていない。

このエリアに公園が多く残って、貴重な都市の景観が守られているのも、天神さんのおかげなのかも知れない。祭りに参加する熱い人たちを見ながら、ふと、そう思った。


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天神祭 2008 0725
天神祭 2007 0725
天神祭 2006 0725
天神祭ー花火ー龍おどり 2005 0724・25


Tenjin Matsuri HP
水辺を走ってサントリーミュージアムへ ー 対決。水の都 大阪VSベニス 安藤忠雄

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knos3
by knos3 | 2009-07-26 02:26 | 生活 | Trackback | Comments(6)

伊賀から甲賀へ 02

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桜峠から下って焼き物の里、信楽に入る、大戸川に沿ってあちらこちらに窯の煙突が見えてくる。

どこを見ても狸・狸・狸。自転車で来ると走り抜けるだけで、立ち止まったことがない。ある店でご主人がわれわれの自転車姿を見て冷たいお茶をサービスしてくれた・・・・せっかくだから、なにかないかと茶碗を探してみる。六角にそぎ落とした高台が面白い、焼き締めの黒い土色がなかなかよい・・・・イイ感じの湯呑茶碗を2つ包んでもらう。無事カエルもひとついただきました。ツーリングは安全がなによりです。

おやつに牧の蕎麦屋「夢創庵」へ・・・・残念ながら蕎麦切れで、のれんは店の中。代わりにセブンイレブンのレモンカキ氷で暑い体を冷やして。さて後は貴生川までの下りを残すのみ。

信楽高原鉄道に沿った道は、なだらかなカーブで程よい勾配の下り。坂は無理しないようにしていますが、ひさびさ60km/hを越えました。

貴生川駅を通過してまだ4時20分。まだまだ余裕があるので、もうひと走り足を伸ばして草津まで。琵琶湖は西、太陽も西に傾いて、西に向かえば草津にたどり着くだろう・・・たぶん。川沿いはイイ道が多い、杣川を渡った国道の手前に予想通りのいい感じの道がつづいている。

しばらく行くと、狭いながらも良く整備された道になる。古い民家もなかなかの造りでかつての豊かな時代を感じる風情があり、ところどころに宿場街があって歴史の重なりを感じる佇まい。ただものではない雰囲気の道は旧東海道だった。草津・大津・逢坂を経由して京都三条までつづいている。かつての幹線道路は意外と道幅が狭いのだね。車も少なくて、自転車には走りやすい、いい道だ。

旧東海道を走って京都から鈴鹿峠を越えて名古屋まで走るのもいいかもしれません。

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下り基調の道を快調に走っていくと、暖簾のかかる古い造り酒屋があった。遠慮しながら覗いてみると、玄関に水が湧いている。だれが見ても自転車の格好なので、奥さんが水を勧めてくれる、酒を造っているのと同じ鈴鹿山系の伏流水なのだそうだ。口に含むと柔らかく、まろやかな味がする。利き酒も少し、酔いのうまさはよく分からないが、味覚として感じる味なら私にも分かる。大吟醸「御代栄」は口に含むとフルーティな香りがひろがる、実に美味い酒でした。

S28年生まれのご主人はほぼ同年代の自転車好きで、昨年フランスパーツを取り寄せて自転車を組んだのだとか。サンプレ、ユーレ、・・・・・、さぞかし魅力的な自転車なのでしょう。自転車が好きだからと「ひとりじめ」180mlを1本いただきました。ありがとうございます。

北島酒造
北島酒造  蔵だより

利き酒2杯でいい気分、脚がよく廻って快調に飛ばす。そのまま旧東海道をまっすぐ走って草津に到着。

韓国料理でエネルギーを補給、走った後はウーロン茶でもうまい、疲れた体に滲み渡る・・・・。

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走行距離 ほぼ90km、 平均速度 感で21-22km/hくらい・・・・、 最高速度 60.5km/h 走行時間は9時から6時まで 

シマノHPのマニュアル見てもフライトデッキの使い方がよく分からん。グロスの時間とネットの平均速度、どうするんだろう?

ALPS LAB ROUTE 伊賀から甲賀へ 090718

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knos3

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利き酒しながらこれを書いてますが、さらりとした甘みのある酒、「ひとりじめ」。
by knos3 | 2009-07-22 23:50 | ツーリング | Trackback | Comments(0)

雨の通勤

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昨日はツーリング、今日は休日自転車出勤、気分は違うが自転車に変わりはない。片道15km、往復30kmの通勤は気分転換にはいいね。ゲリラ雷雨が心配ですが、雨に降られてもこの季節ならなんてコトはない。帰りは降られる覚悟で曇り空の中を出撃。

大川ではドラゴンボート選手権が行なわれていた。世の中は三連休だからね・・・・。

夕方まではもったのですが、暗くなってから降って来た。帰路はピカッと空が光るなかを、滑りやすい路面に注意して、速度は落として、くるくると廻してケイデンスを守って走る。

やんでいた雨が本町辺りでまた降って来た。今夜の大阪は不安定な空、ピカッと光ってゴロゴロと不気味な音が聞こえてくる。梅雨明けの雷とも違うようだ。ぐっしょり濡れて涼しい通勤、これもよし。

昨日のツーリングは、気分転換になって気分はすっきり、ストレス解消には最高、仲間と走るのはこれまた楽し。無理を押して行ってよかった・・・・。


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knos3
by knos3 | 2009-07-20 10:00 | 通勤 | Trackback | Comments(0)

伊賀から甲賀へ 01

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伊賀から甲賀へ、再び。5月に迷走して届かなかった甲賀へ、無事到着。諏訪の分岐点は、旧道がどれか分からなくて、yayoigaokaさんのGPSがなかったら、再び伊賀へとなっていたでしょう。気侭に走ることも好きなのですが、知らない道を走るときには、GPSは効果的、地図の上に自分の今いるポイントが表示されることが。こんなに役に立つとは思いませんでした。GPSいるかも・・・・。

+ + + + + + + +

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あの山の向こうが信楽だc0015099_10361721.jpg



7:53 青山行き急行で上本町から乗る、Isanは鶴橋から。8:30頃名古屋組と合流。

伊賀上野までは前回走った道なので、快調に飛ばして、10:30には伊賀上野に到着、お昼には早いので、30年ぶりに上野城を見学。天守閣の格天井には横山大観、川合玉堂、土田麦僊、高浜虚子、そうそうたる巨匠の名前が並ぶ・・・・。吹き抜ける風が気持ちいい。

伊賀上野城で時間を調整して田楽座「わかや」へ・・・・。

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曇り空で日射しはないけど、湿度が高く蒸し暑い一日。信楽へは峠越えは避けられない、どのルートで上るか・・・・、前回はのんびり快適、里山ルートでしたが今回は正面から直登。九十九折りの長い坂はなかなかの手強い坂でした、38x28でもギアがあと2枚欲しい・・・・。小さい峠ですがハアハアしながらの休憩、充実の達成感。

諏訪まで下って、GPSの力を借りて確実に伊賀から甲賀へ、何て事ない桜峠を越えて、無事甲賀に入る。幹線道路が見えない、ないはずのT字路がある、この辺りはどうも地図が正確ではないようだ・・・・。

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Isan復活の走りc0015099_10445267.jpg



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knos3
by knos3 | 2009-07-19 10:30 | ツーリング | Trackback(1) | Comments(7)

Iさん復活ラン

明日の天気は微妙なところですが、雨は朝までのようです。快方に向かう天気なので決行します。ひさびさにのんびり、元気に走りましょう。楽に遠くへ・・・・。

090717 21:15

knos3

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twtrf2さんからコメントが入った。

7/18(土)はやっぱGWのリベンジと I-san の快気祝いということで、GWと同じ集合にして、

大阪上本町 07:53 近鉄大阪線急行 09:20 青山町

近鉄名古屋 07:31 近鉄名古屋線急行・鳥羽行 08:45 伊勢中川 09:03 近鉄大阪線急行・大阪上本町行 09:30 青山町

こっから伊賀上野まで里山を越えて、その先信楽とかどこまで行くかは当日の天気とみんなの体調しだいということにしまひょ!。

090504 伊賀から伊賀へ・・・・

参加は knos3 twtrf2 yayougaoka Isan Ogasan の5名の予定、Isan Ogasan はどちらから?のんびり行きましょ。

ニンジンとかルートとか、見所とか、それぞれ考えておいてください、伊賀のあの店へ直行というのもいいかもしれません。


田楽 わかや 伊賀上野


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knos3
by knos3 | 2009-07-14 07:17 | ツーリング | Trackback(2) | Comments(5)

夏の日射し

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休日は急がしい日常から離れて、こころと体の休息が必要。ニンジンを巡ってのんびり市内をポタリングで走る。

朝食は鶴橋卸売市場まで朝・寿司・ポタ、と思ったのですが、残念ながら今日は日曜日で休み。鶴橋商店街の方で韓流モーニング、ネギイカチジミ・牛スジチジミと韓流のり巻きのキンパブ、こうばしい香りが美味しいコーン茶、飲み放題付きで。2人分で締めて¥1250。

デザートは朝生。朝生とは、その日の朝作ってその日のうちに食べていただく和菓子。米粉で作ったもっちりとした餅にとろっとこし餡をからめた素朴なあんこ餅。冷蔵ケースはなくて、長年つかいこまれた木箱の硝子ケースがなつかしい、今朝のお菓子は今日中に売り切る、朝作とはそう言うもんです。

ポタリングモードで鶴橋の町を抜けて行くと、板塀がつづく風情のある街並みがあった。旧平野街道らしい。その突き当たりの石段の上にあるのが彌栄神社(やえいじんじゃ、もしくは、やさかじんじゃ)。なんでも来週祭りがあるので朝から祭りの準備に人が集まっている。蔵から地車を出して、車輪をはずしてグリスアップしていた。地車も本番前のメンテナンスが大切なのだ。

祭りが活きている街は、いい街です。

そこからくるっと廻ってトモダサイクルに寄ってみる。チネリスーパーコルサ、ヌーボレコード仕様、やらSUMITOMOチタン、コバルト付、などというビンテージバイクが並んでいる、天井には渋いオルモ、やっぱりクロモリもいいね・・・・。上町台地を走り、堺筋のいつものカフェへ・・・・。

夜は土用丑で混む前に、魚伊でひと足早くスタミナを付ける。今日は徳島産の新仔うなぎ、ふわっとやわらか、実にうまい。

締めは、銭湯でゆっくりくつろいで・・・・、1週間の疲れを取る。

のんびり走って30km。こんな1日、めったにないけど、いい休日でした。

071026 雨天中止、秋の天気は変わりやすい。

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今朝はカキーンと青い空。空気が澄んで突き刺すような日差しになり、横断歩道の縞々が眩しい。気象庁がどうであれ、季節は変わり、暑い夏が来た。さわやかな朝は通勤も気持ちがいい・・・・けど、暑いのでケイデンスは80までに。

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knos3
by knos3 | 2009-07-12 13:30 | ポタリング | Trackback | Comments(0)

朝の光

7月のお題 - 「端居」

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朝はコップ一杯の水。

カーテンの隙間から朝の光が射し込み、幾何学に反射して光の輪がひろがる。

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knos3
by knos3 | 2009-07-11 07:00 | 生活 | Trackback | Comments(7)

セットバックシートポスト

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上の写真はクリックすると大きくなります

あの時は 660  630  80  62  915  895  SB寸法は0.955
今は   662  630  80  62  917  898  SB寸法は0.952

ポジションはハンドルよりもクランクよりも、何よりもサドルが一番なのだ。理由は格好良いから・・・・ではなくって、自転車はクランクを廻さなくては走らないわけで、クランクを廻すのは脚であり、効率よく廻すためには、両足の軸である腰がクランクを廻しやすい位置にぴったり決まることなのだ。

サドルを前にセットすると太腿の前面の筋肉が張ってくる、踏んで廻す方に力が入り、下死点から引き上げにくくなる。後ろに下げた時は下死点から上死点までは滑らかに廻るが、踏み込みにくくなって、太腿の後ろのハムストリングが張って来る、実に正直なものだ。高さも同じく、下げると大腿4頭筋が、上げるとハムストリングが張ってくる、サドルの・上・下・前・後・を調整して、楽に廻しやすいポイントを自分で探すのだ。

サドルを動かすと、前後2mmの変化を、全身で感じるとることができるのだ。

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これで淡路島を走ってみて、少し後ろの方が廻しやすいように感じた。踏み込むよりも廻すペダリングの方が楽なので、ロングライドには向いている。速くよりも長い時間走る、楽に遠くへ・・・・。腰が後ろへ下がって行くのをピンポイントのポジションしかないSMPのサドルが抑えている感じがして、さらにサドルを5mm後退させて、2mm上げてみた。この休みも休日自転車通勤では往復30kmx2日を走ってみると実にいい感じ。決してレーサー用の無理なポジションではなく、楽チンな姿勢で廻しやすく、じゃまをする空気抵抗を少しでも軽くする、まさに楽に遠くへ・・・のためのポジション。現在の体調ではベストポジションかな。

664  635  80  67  917  893 となった、例のSB寸法は0.956。サドル先端からハンドル芯までは500mmになった。

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さらに琵琶湖を走ってみて、サドルを2mm上げて、向かい風対策にハンドルを11mm下げてみた。

666  635  80  67  917  882 SB寸法は0.953 しばらくはこれで・・・・。

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・・・・と思っていたが、さらに走ってみると、膝が詰まって、もう少し伸ばせれば力が素直に伝わりそうな感じ。「サドルをもう少し上げてくれ」と太腿が訴えて来る。さて、あと5mm程上げてもうまく廻せそう。

コンディションの変化によって、体の声を聴きながら・・・・ポジションを変えていくのです。

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シートピラにクラックが・・・・。
シルベストサイクル試乗会に行って来た。
クロモリラグ付きシートピラー NITTO S84
ポジション ー NITTO S84


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knos3
by knos3 | 2009-07-10 23:30 | メンテナンス | Trackback | Comments(0)

駐輪場

7月のお題 - 「端居」

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朝は梅田へ直行便。数少ないというか梅田で唯一の市営駐輪場は地下鉄御堂筋線・高架下にある。

ながーい駐輪場は、朝から満車で、外側の柵にも自転車がへばりついているほど。どうにか場所を探して、端っこの柱の隅に止まっている、我通勤号。

端居という風情ある言葉とはうらはらに、駐輪場の隅っこは、なんとも窮屈で居心地が悪いが、管理人の居る駐輪場なら盗難の心配はないから、安心。

大阪市内の駐輪場

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knos3
by knos3 | 2009-07-03 22:09 | 通勤 | Trackback | Comments(0)