春岡 - 椙山 ー 覚王山
ひさびさに早く帰って正月の写真の整理をしてみる。
吉芋を買いに出かけた時に、椙山周辺をのんびりポタリング、春岡、覚王山周辺で目に留まったモノ。
住宅街の中に、ジュエリーの工房や、ジャズクラブ、粋な蕎麦やなどがポツンポツンと点在している。
おちついた、たたずまいの中に文化の香りが漂う街。小一時間のポタリングでも、多くのモノが目に留まった、じっくり廻れば面白そうな街だ。池下にベットラもできたことだしね。
twtrf2さんも知っているスターアイズ、壁に飾った楽器がチューバというところが渋い、チューバ奏者といえば・・・・出てこない。モダンジャズでは使わない楽器だから。
街には人が住んでいないと面白くない、人が住んではじめて街なのだ。住む人に合った街が出来ていく、だから人が街を造るのだ。
今池から春岡、覚王山とかつての街はずれ。明治の頃は、東海道線と中央線のV字型の中だけが街だった、外側には見事に何もない。名古屋は小さな町だったのだ。
大きな今池がある・・・・。
名古屋明治43年の地図 「処々てくてくテケテケ 名古屋-諸所街歩き無常」からお借りしました。
080104
knos3