自作エンド金具
御影、香雪美術館へ
kinokojiさんからのリクエストで自作エンド金具を見せて欲しいとのことでした。天竜川まであと20日。着々と準備が進んでますね。いつでもどこでも行けますから、輪行は「魔法の絨毯」とだれかが言ってました。
電車の乗って笑う山を探してみるのもいいかもしれません、自転車の行動範囲が大きく広がります。
これで沖縄へも飛んで行きました。
□材料
アルミパイプ15mm、長さフロント用100mmx1本、リア用はエンド幅126mm(後輪が入るところのフレームの内寸)なら126ー4(金具の厚みx2)1本。
金具はスチールアングル140mmx63mmを左右2枚と連結するプレート1枚、蝶ネジ2つ。
これを前後ともホイールから外したクイックを使って止める。
■注
金具はアルミの方が軽く出来ます。
フレームだけでもまっすぐに立つように。金具のを止めるネジの外側にゴムのスペサーを付けると安定します。
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■こうして使います
ハンドルからサイクロコンピューターやライトは外して、自転車をひっくり返す。ハンドルとサドルで立つようにする。
リアのギアはトップ(小さい方のギア)に入れておくとホイールが外しやすい。
ホイールを前後とも外して、クイックを抜いて、金具を組み立てる。
リアディレーラーを保護するように、エンドに金具を取り付ける。
エンドとサドルで立つように置く。この時に左右にスペ−サーを付けた方が、安定します。