写真と空と自転車と

尻無川散歩03 ー 鉄の道

c0015099_196657.jpg
c0015099_1962974.jpg
c0015099_1965542.jpg

甚兵衛渡船を渡って、今度は左岸を歩く。右岸とはがらりと景色が替わる、二重につくられた防潮堤の外側には、大きな団地や公園が見える。防潮堤の内側は磁石の着いた大きなクレーンがそびえ、分厚い鉄の板が道路脇に積まれている。造船所と鉄工所がずらりと並んでいる街。

錆びた鉄の鮮やかな赤と黒皮の鈍い色が、鉄特有の時を感じさせる。くり抜いた円形や幾何学的なパターンも美しい。つまらんモダンアートよりも、道端に転がっている日常のオブジェが面白い、なんてね。無理な作意がなくて気持ちがイイ。

c0015099_11295453.jpgc0015099_11301261.jpg


暑い!さなかの2時間の散歩は、これで終了。しっかり汗をかきました。

060715

knos3
by knos3 | 2006-07-16 11:45 | Trackback(1) | Comments(6)
トラックバックURL : https://knos3.exblog.jp/tb/4152449
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Tracked from sunday wildn.. at 2006-07-17 21:59
タイトル : ナミビア/ヒンバ族の女
尻無川散歩03 ー 鉄の道アフリカのナミビアには、多くの部族が住んでいる。それぞれに伝統と格式とがあるのだが、最も頑固に自分たちの生き方を通しているのはヒンバ族である。  アンゴラと国境を接するカオコランドが、ヒンバ族の土地だ。痩せた土地で、彼らは牛を飼って暮らしている。牛や山羊の数が多いので、彼らの暮らしは豊かだ。  ヒンバ族の人たちにこんな話を開いた。一人が生きて死ぬ間に、二千本から三千本のアカシアの木を消費する。だから自分が死んだ後には土に帰り、せめてアカシアの木が一本でも育つよう力を貸すの...... more
Commented by twtrf2 at 2006-07-16 23:20
なかなか美味しい末盛のカレー屋さんのオバチャンが、錆びたペーパークリップ(昔からあるオーソドックスなタイプの)をいっぱい集めていました。
鉄の錆びた風合いが大好きなんだって。
確かにこの街もそんな、匂うような味わいがありそうです。
Commented by twtrf2 at 2006-07-16 23:21
前に書いたお店は、
http://shimochu.exblog.jp/m2005-01-01/#463443
Commented by kouseramu at 2006-07-17 00:07
>くり抜いた円形や幾何学的なパターンも美しい。
確かに、おもろいオブジェのよう。
グレイから鉄錆びの赤のバリエーション
。時間の移ろいを感じます。

knos3さんの”汗”がボタボタ落ちるのも感じる写真だ。
結構危なそうな現場。それこそ、ヘルメット被って、カメラを!!
お体、お気をつけて。
Commented by knos3 at 2006-07-17 14:44
>twtrf2 sun kousera sun 港の近くの、殺伐とした風景の場所ですが、モノを作る最前線の現場。

鉄錆の色って落ち着きますね。
Commented by ozunu13 at 2006-07-18 22:04
こんばんわ。
切り取りがすばらしいですね。
こんな何気ないものをテーマにするのはなかなかできません。
Commented by knos3 at 2006-07-19 00:39
ほんとに、何気ないです。共通項は鉄錆の色、空、緑。写真の力ですね。