写真と空と自転車と

ゼー六のアイスモナカ

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この春に発見したゼー六のアイスクリーム。ちょうどこの近くで、仕事をしていて、現場を見た後で、覗いてみた。メニューは珈琲とアイスモナカ、1個¥100。カリッとした香ばしいモナカの皮とうっすらとレモンの味がするさらっとした昔風のアイスクリーム。絶妙の甘味が懐かしい。てっぺんに「ゼー六」廻りの面取りした8面に「ICECREAM]と書いてある。モダンないいデザインだ。

ひっきりなしに近くのOLさんやサラリーマンが買いに来る、人気の店。皆が5個、10個とたくさん買っていく。「すぐ食べはる?」「何分?」と聞いて、新聞紙にくるくるっとくるんで、はい。最近、新聞紙でくるんでくれる店もなくなりましたね。

その間、おじいちゃんがだまって黙々とモナカにアイスクリームを詰めている。その場で作るモナカだから、皮がサクッとして旨いのだ。また食べたくなる味です。

060613

knos3

P.S. ゼー六情報詳しくはこちら。
by knos3 | 2006-06-13 23:15 | | Trackback | Comments(3)
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Commented by kouseramu at 2006-06-14 21:29
モナカのデザインがいいね。
アイスクリームもローファットだろうし、体にもよさそう。
いつ頃から、このアイスクリームいるのだろうか?
戦後まもなく?
それと、冬でもこのアイスクリーム作って売ってるの?
名古屋で、街売りのワラビ餅屋は夏の顔で、冬の顔は石焼きイモ屋になる。
でいうと・・・、ここは?
鯛焼き屋、あるいは大判焼き屋かな。
Commented by knos3 at 2006-06-14 23:36
創業は大正2年の和菓子屋さん。昭和の頃から、洋食やアイスクリームを始めた、今は3代目が受け継いでいる。「私らはメーカーをゆすぶるような商品をつくっていかな」と東京スタンダードに反旗を翻す姿勢はすばらしい。冬でも自家煤煎の珈琲とアイスクリームでやってます。兄妹人でやっていて、永和にも店があるそうですね。

「ぜーろく」とは、「贅六」と書いて、商人に無用の贅物六つ(禄、閥、引、学、太刀、身分)をさす言葉が由来だそうだ。   

詳しくはこちら、http://www.kuidaore-osaka.com/2top/fumi/05_modan/05-01.html
Commented by kouseramu at 2006-06-15 09:18
なるほど、大正初期、和菓子屋さん。
なるほど、「贅沢(山)」でなく「贅六」。

辞書で調べみた。
ぜえ‐ろく【×贅六・▽才六】
《「さいろく(才六)」の音変化》関東の人が上方(かみがた)の人をあざけっていう語。ぜいろく。
「おめえがたの事を上方―と言ふはな」〈滑・浮世風呂・二〉
[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge]

かの昔から、「東京スタンダー」に対して、かなり意識してたんだね。蔑称を店の名にする。大阪人の反骨精神を感じるね。