写真と空と自転車と

影の光

c0015099_21385776.jpg

東京に行った時には時間があれば、美術館へ。品川の原美術館、10年振りでしょうか。先週の日曜美術館で紹介されていたモダンアートのオラファー エリアソン。1967年コペンハーゲン生まれ。

光と影、水、風、音、自然の要素を使ったインスタレーション。パンフレットの写真は、部屋の中の虹。真黒に塗った展示室の真ん中に幻想的な虹が浮かんでいる。見る角度や高さで虹の表情が変わる。自然界でしか出来ない虹を見事に再現しています。思わず見とれてしまいます、すばらしいですね。タイトルは 美/Beauty 1993

つまらんモダンアートが多い中、面白い展覧会でした、他にも円形の偏光板をゆっくり回転させたものに光を当てて、透過する光と反射する光が白い部屋の床・壁・天井に映り、光の線がゆっくり回転しながら形が変化していくもの。壁にレンズを着けて部屋の中のスクリーンに外の風景を投影したもの、風に揺らぐ樹がぼんやりとスクリーンに映ります。穏やかで静かな知性を感じる作品たちです。

言葉では上手く書けません、こればっかりは見ないとわかりませんね。

評判がいいのでしょう、3/5まで会期延長になりました。東京に行って時間があまった時には是非どうぞ。おすすめです。

c0015099_21392487.jpg

Hara Museum Web

今朝はtwtrf2さんと新幹線で無事、遭遇。見事な富士も見られました。

20060124

knos3
by knos3 | 2006-01-24 22:07 | 美術 | Trackback(1) | Comments(1)
トラックバックURL : https://knos3.exblog.jp/tb/3426119
トラックバックする(会員専用) [ヘルプ]
Tracked from ICELANDia レー.. at 2006-02-03 00:47
タイトル : 光と影:エリアソン(原美術館)とジョニ・ミッチェル
 先週、原美術館でオーラヴル・エリアソン(<--これが本当の発音。オラファー・エリアソン)の展示会『影の光』を見てきました。  空間と光を駆使して、不思議な感覚をもたらしてくれる新鮮な作品で、家の電球の横にアクリルの輪を置いても、同じように素敵かしらン?と、身近な感じに思わせてしまうところがまたいい(たぶん、同じような効果は出ないと思うけど)。    是非見ていただきたいのが、虹というか、オーロラを再現した部屋で、細かな霧に光を当てて微光の幕を作り出し、見る角度や微風によって光り方が刻々と変化し...... more
Commented by knos3 at 2006-01-25 22:59
ひさびさの、大きく雪をかぶった富士でした。青空に冠雪の白が映えて、見事。今度、東京へ行く時は新幹線の座席指定はE席がイイね。