写真と空と自転車と

恋に落ちる MIKAME Reina

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名古屋ではじめての姪っ子の個展「恋に落ちて」を見てきた。名古屋駅の裏、太閤通りの、アートハウスあいち。ストリートビューで調べると、民家しかない通り、どこ?。実際行ってみると、普通の家を改装したギャラリーでした。街の雰囲気は、どこか大阪の中崎町に似て、昔からの下町の風情がある街並がつづいている。真新しい小粋なイタリアンの店もあって、ぽつりぽつりと店が増えていきそうな予感がある。名古屋の繁華街の中心が栄から名駅に移ったので、文化の街、サブカルチャーの拠点として、発展する可能性を秘めた街なのだろう。

「恋に落ちる」での新作は小さな絵が数点、1mを越える大きな絵は昨年都庁で展示した物でした。恋に落ちる、というタイトルからは、絵に変化があるかと思ったのですが、大きな変化は感じませんでした、微妙な色調の奥行きが広がったかな・・・・。「恋」とはいえ、絵画の世界に落ちて行ったようです。

日常の当たり前の情景を切り取った絵。彼女の視点や感覚が、フィルターとなって変調されていく。そして心に反射した風景を映し出す。GRAYを基調とした色のトーンが、マルチン・ヴォシレフスキーのピアノのように・・・静かに響いている。ちょっと不思議に思うのは、二十歳を過ぎたばかりなのに、静かな枯れた絵には老成した感がある。

おおげさな意味じゃなく、普通に生きることの意味・・・・。「当たり前の風景を、当たり前のように、自分らしく描くこと」。それが、生きているということなんじゃないかと思う、


MIKAME Reina HP

トーキョーワンダーウォール 三瓶玲奈展



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knos3
by knos3 | 2013-11-03 23:55 | 美術 | Trackback | Comments(0)
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