室津へ 02
なつかしいポン菓子の実演をやっていた。且つて、米を持って走った記憶があるなつかしいお菓子。加熱しながらモーターでくるくる廻っている、隣でカラメルを準備しておいて、頃合いを見て金槌で金具を外すと、ドッカーンと大きな音とともに、廻りは白い煙に包まれ、おいしそうなポン菓子が飛び出す。
風景は春なのに、風は冷たく、寒い、風裏の堤防に逃れて、ポン菓子をいただく。
港のおばあちゃんの店でいかなごの釘煮、牡蛎の佃煮、を仕入れる。これが美味いんですよ。おまけに珍しい隼人瓜をもらった・・・・いい店です・・・・。
早春の歳時記、室津ツーリング。今年はまだまだ寒くって、ウインドブレーカーを着込んでもまだ寒いっ。帰路は網干駅までまっしぐら。
120329
knos3