写真と空と自転車と

春、通学帰路。

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通学帰路、制作したものを自転車で背負って帰る。いつものポイントで珈琲休憩して一服。

ひのきの椅子は白く美しい木肌が気に入っているのと、触れた感じが柔らかく、持っても軽い。製品としてなんとか完成したい。学校ではひのきを使った前例がないので、ひのきの可能性を手さぐりしながら、制作しつつどこまで持つのか試している。

改良点は、前後の貫を2枚ホゾにして前後の剛性を高くする。手間は掛かりますが9mm1枚のホゾを6mm2枚にするとよく効いて強度はかなりあがることがわかりました。短いホゾしかできないときにも有効な方法です。左右のブレにも強くなるし・・・・。ひのきは割れやすい材料なので、前脚や背板のホゾはツノを大きく残すか、20mm以上控えてホゾ穴をあけることが必要。ホゾは縦方向だけで効かすこと・・・・。柔らかい木なのでホゾを効かせようとして、どうしてもきつく作ってしまうのだ・・・・。

カンナがけもむつかしい。通直な目はきれいにカンナが掛かるが、節周りや節が隠れているところはパリッパリッと逆目がとれてしまう。木の中まで目をよんで、逆目にならないように、時として前後からかける必要がある。針葉樹のカンナで苦労しているというと、先生から針葉樹用のカンナは刃先角は25度、仕込み角が45度にするといい・・・・。刃先は鋭角ですが仕込み角が立っているので逆目が出にくい。針葉樹専用のカンナを持てということか・・・・、まずは刃先角だけでも25度にしてみようか・・・・。

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# by knos3 | 2017-03-14 18:00 | 学校 | Trackback | Comments(2)

下ツ道をポタリングして平城京へ

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近くに住んでいると聞いていたMさんとはじめてのツーリングに行く。天気は上々、寒さもやわらぎ暖かい日差しが心地よいサイクリング日和になった。奈良には古くからの道が4本ある。東の山側から山の辺の道・上ツ道・中ツ道・下ツ道。奈良盆地を平城京の都から明日香へとつないでいる。今日は下ツ道を走る。

久々に会うので話半分、走り半分の余裕のポタリング。奈良はいいところだ・・・・。住んでみてやっとわかるのですが、時間がゆっくり流れ、折り重なる歴史と文化と豊かな自然がある。都会の便利なコトやモノは少ないが、生きるのにはなくても済むので、またそれがいいのだ。奈良の人にとっては当たり前のコトらしいのですが、生活の豊かさを感じる。奈良は人が生きるのに必要なコトやモノが広く深くそろっているところなんでしょう・・・・。

奈良盆地の真ん中を走っていくと、東に遠く若草山だ見える、南には三輪山、二上山、西には生駒山。低いけれども山に囲まれていることを実感する。大和郡山の稗田に環濠集落がある。環濠に囲まれ、密集した小ぶりの集落は奈良に多い典型的な集落。稗田 阿礼といえは稗田 阿礼口述を古事記に編纂した太安万侶とともに教科書に出てくる人物。こうして稗田の集落を見ていると実在した人物のように思えてくるから不思議だ。

唐招提寺、薬師寺を左に見て川に沿って桜並木を走る。以前来たときは薬師義も金堂の工事中、唐招提寺も金堂修復中だった。整備されてからはきたことがないのでもう一度来るべし。

平城京の正面にでる、再建された朱雀門と大極殿は法隆寺の姿に近いのですが、縦横の比率がどこか違っいて天平らしい力強さを感じらえないのは私だけでしょうか・・・・。もっとおおらかな姿にして欲しかった、少し残念・・・・。

奈良まちまで走って、お目当ての蕎麦屋は臨時休業、いつもの志津香はいつも通りの行列で、Mさんの案内でならまちの町屋へ。庭が見える落ち着く室内でおいしい鯛茶漬け・・・・。

ゆるりとしたポタリングなので、帰路ものんびり。明るいうちに我家に到着。

奈良まほろばサイクリングマップ

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knos3

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# by knos3 | 2017-03-02 19:00 | ツーリング | Trackback | Comments(0)