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朝から野駆け

今月のお題、「 団扇風 ー うちわかぜ 」

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このところ休日はもっぱら休息の1日。日常の緊張感と暑さのおかげで、体力を回復する貴重な時間である。今週末は3連休で気持ちの余裕があるので、緑豊かな我家の庭である大阪城で朝食を・・・・。いつもの京橋口枡形の巨石で組まれた石垣の上。ハゼノキ、ケヤキ、アキニレ、クスノキ・・・・。周り一面生い茂った木々のなかで頭の上から蝉の音が降り注ぐ。濃い緑と蝉の声、眩しい日差しが夏の光だ。スーッと空気が動くと涼しさを感じる。心地よい場所でサンドイッチを食べて、なにもしない1日。

足元にいろんな木の実が落ちている、何の実かよくわかりませんが、左はタイサンボクの花芯、アキニレの葉っぱ、銀杏?、アキニレの下に落ちていた木の実。自然の造形にはかないません・・・・。

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by knos3 | 2017-07-18 20:21 | 生活 | Trackback | Comments(0)

京都工房めぐり 02

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京都の工房ふたつめは、桂離宮の近くにあるSさんの工房。京都の伝統工芸・調度指物の工房である。

入り口に置かれたうろになったケヤキの根元は本堂の演台になる。バランスを見てどこをカットするか、慎重にラインを決める。山川草木悉皆成仏、すごいモノになりそうな予感・・・・。仕上がりが愉しみである。

道具の話に入り込む。鉋、砥石、鉋盤の調整、接着剤、着色、話を聞けばきりがないほど面白い。鉋のことでは純玉という刻印が入った玉鋼の鉋身が仕上げ鉋には最適。今はもう作っていないので古い道具屋で探のだとか。東寺弘法市でも出ていることがあるので刻印をよく見ること。特殊鋼もいいらしい・・・・。これも刻印をよく見ること。

黒柿風に意図してカビを生えさせたり、鉄で染めたり、蜜蝋とイボタ蝋を混ぜて独自の蝋を作る。独自のモノを作る発想とどこまでも試してみる姿勢が素晴らしい。
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by knos3 | 2017-07-07 19:30 | 木工所「折々」 | Trackback | Comments(0)

今月のお題、「 団扇風 ー うちわかぜ 」

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木工修行が始まって2ヶ月になる。製品を作るのは真剣勝負、まだまだ簡単なモノとはいえ学校の課題とは緊張感が違います。しかもこの季節は湿度が高く、ムッとする暑さ。作業場はもちろん空調設備がないために、外気そのままの暑さである。限界への挑戦とも思えるこの2ヶ月でした。

そんなこんなですっかりお題のことを失念しておりました。申し訳ありません。

天井には10数個の扇風機がついているが私のところに風が届く位置にはひとつもないので、今日、師匠からひとつ外した扇風機を頂いた。それまではエアダスターで強風を作業服の中に送ってみたり・・・・駅でもらったうちわで扇いだり・・・・。木工は夏は暑く、冬は寒いものと決まっている。今時は空調服なるものもあって興味はあるが、とにかく夏は風が欲しい・・・・。

ということで、今月は「 団扇風 ー うちわかぜ 」とします

・ことごとく団扇破れし熱さ哉
・団扇もて我に吹き送れ不二の風
・蝉鳴くや団扇に画く瀧の音


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by knos3 | 2017-07-04 21:00 | 写真部 | Trackback(5) | Comments(4)