写真と空と自転車と

カテゴリ:写真部( 202 )

今月のお題「木の実」

10月のお題「秋の晴」

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遅くなりました、すっかり忘れていて申し訳ない。言い出しっぺがこれではいけません。

今までの実習とはちがって、今月から、来年に向けての商品づくりが始まり、急にせわしなくなってきました。職人から工員になり、今は商品の企画、設計までやっている。学校を愉しむことからちょっと本気モードに入ってしまい、ネットを眺めるPCから、CADマシーンとなってしまったPCです。

月も変わって急に寒くなってきた。栴檀の木は黄色い実をつけ、柿もカラスがつついている。秋も深まった感がある。そこで今月のお題は「木の実」とします。

・木の実降る石に座れば雲去来
・木の実落つ昨日の雨の水溜り
・爪楊枝一本挿せば木の実独楽
・流速に乗る一瞬の木の実かな

写真は生け花にしたらと、ご近所さんが折ってくれた柿の枝。葉っぱがいい色になっていました。さっぱりとした甘みの柿でした。ごちそうさま。

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knos3
by knos3 | 2016-11-10 23:59 | 写真部 | Trackback(6) | Comments(0)

今週の生花 161002

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Kouseraさんから、アクセスがあった。どこかのだれかがkouserasannにアクセスして、そこのリンクからのアクセスなのだろう。リンクから最後の投稿を読んでみると。草花は秋と、昔から決まっていることに納得がいかない様子がkousetaさんらしい論調で書かれていた。当時は何も疑問を挟むこともなく、同じように思ったのだろう。

草花での生け花を初めて、春、夏、秋と季節を巡ってみると、確かに秋は草花の季節なのだと感じるようになった。夏の盛りは花がなくなる時がある。七月の暑い盛りから、九月の中頃まで、中秋の名月かお彼岸の頃までは草花が咲いていない。今やっと、そこかしこに咲き出したところである。毎週生け花をするものにとっては、秋はいい季節である。

花の意味を考えると、、花は種の保存のためなので、葉物の野菜は花が咲くと終わりなのだ。我家プランター菜園のモロヘイヤも、チシャも花が咲くと共に葉っぱに元気がなくなり、野菜としての役割が終わる。

今週は、白い花。これも何の花だか名前がわかりません。

花器は、明主航さんの新作。京都の個展で手に入れたモノ。新しいのに古い、

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Knos3
by knos3 | 2016-10-11 19:00 | 写真部 | Trackback | Comments(1)

今月のお題 「夏の陰」

6月のお題「入梅」exblog

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環境が変わって、なかなかブログにアップできませんでした。ごめんなさい。

2か月経って、新たなPCの環境にも少し慣れてきたので、今月は時間を取ってみようと思っています。住環境も大きく変わって、田んぼの原っぱの真ん中で、もともとはお城のあった郭内という古くから栄えた町にいます。町から少し離れると周りは豊かな田園に囲まれて、東には三輪山が、西には二上山、金剛山、葛城山に囲まれた奈良盆地におけるかつての南の中心地。中沢新一の「大阪アースダイバー」によるとディオニソス軸の東の端にあたり、箸墓古墳から西へ仁徳天皇陵へと続く古墳群の軸線上にあります。

近くに紫式部の夫の荘園があったり古い歴史の積み重なった町です。鏡作神社はかつてここで高度な金属加工の技術で鏡が作られていたことの名残として残る神社。付近の地名は、八尾、平野、小坂、今里など、どこかで聞いたことのある地名かと思えば、古来から、高度なモノづくりの技術者が大阪へ移り住んで行ったのだとか・・・・。今でも町の地名として奈良にも大阪にも残っているのだ。

というようなことをぶらぶらしながら、通学途中のよりみち歴史調査の結果です。

学校の実習場も今日は30度を超えて夏らしい気温になってきた。鉋を持つ手にぽたりと汗が落ちる。

夏も近いので今月のお題は「夏の陰」とします。最近始めた野の生け花。川原やあぜ道で気に入った野草を摘んで、器に生ける。ただそれだけのことなんですが。やってみると、野の花を活けるというのは自然な姿に見えないといけないし、日に向かう葉っぱの勢いも考えてやらないといけません。葛のように蔓で広がっていく草は、巻き毛のような蔓の先まで神経が行き届いてないと、生きているように見えません。せっかくの活きのいい、摘みたての野草や花なんだから、せめて活きのよい姿に活けてやりたいものです・・・・。

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knos3
by knos3 | 2016-07-01 20:44 | 写真部 | Trackback(11) | Comments(0)

3月のお題「木の芽」

2月のお題 「春遠からじ」

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市場へ行くと白菜が勢いを失い、蕪が姿を消していく。春は野菜が充実してくる季節。菜の花もあるし、独活、ホワイトアスパラも出ていた。冬野菜から春野菜へ、まかないが豊かになる季節です。

大川の桜も膨らんでいるし、我家のコブシもだいぶ膨らんできた。花芽は目につくが、木の芽も静かに春を待っている。都会でも山でも、どこでも目で季節を楽しむには、「木の芽」がいいかもしれません。

・まだ固き木の芽解ける日を待ちて
・花になる木の芽葉になる木の芽かな
・来ては去り小鳥が揺す庭木の芽

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knos3

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by knos3 | 2016-03-01 16:39 | 写真部 | Trackback(12) | Comments(1)

蕪の株

一月のお題 「冬の草」

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アブラナ科アブラナ属の蕪は、冬の代表的な根菜。

クリームシチューは冬の定番。さっと出汁で炊いて葛を溶いてもいい。皮の柔らかい小蕪ならそのまま生でいただいてもほんのり甘い。

塩で漬けるとうまみが凝縮されてまたおいしい。自然の恵みをいただく、さらに自然の力を借りてよりおいしくいただく・・・・。



今年初の漬物を仕込んだ。昨年の赤カブは年を越して赤く染まり、いい塩梅に乳酸発酵して程よい酸味が出ている。

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by knos3 | 2016-01-08 10:00 | 写真部 | Trackback | Comments(2)

冬枯れの夜

12月のお題 - 「冬枯」

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ざわざわとした雰囲気を避けて、街にはあまりでなくなったが、野暮用で梅田へ。

帰路は、光のルネッサンスでも眺めながら大川に沿って走る。

始まってもう何年にもなる光のルネッサンスは、空気が冷たいと感じる頃に想い出す季節の風物詩になった。今年は1000万人の集客を目指しているらしい・・・・。プロジェクションマッピングとLEDイルミネーションに多くの人は集まるのだが、この頃はイベント準備の半ばで調整中のおもしろい場面出くわすこともある。まだ人が少なくて静かに光を眺めるにはいい時期なのだ。

大川に沿って冬枯れの桜が満開のように見える。

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冷える夜は、和風クリームシチューであたたまる。小蕪と鶏肉、白菜、ブロッコリー、白味噌と出汁がベースで、小麦粉を使わず上新粉でとろみを出す。赤蕪の甘酢漬けと鰯の生姜煮は白いご飯がおいしい。

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by knos3 | 2015-12-09 11:50 | 写真部 | Trackback | Comments(0)

11月のお題 「山粧ふ」

10月のお題 「秋麗」

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11月に入って急に肌寒くなってきました、今年の気候のメリハリが効いてはっきりと四季が移り変わっていくように感じます。公園の桜も紅葉はぼちぼちですから、これから鮮やかな赤や黄に染まっていくことでしょう。

今月のお題は 「山粧ふ」

 新緑の山とは違った華やかな姿、移り変わっていく季節の風景はいいものです。夜空にはオリオンがくっきりしてきました、空気が澄んでいる夜にはM42オリオン大星雲もうっすらと見えるほど。

・山粧う空は離れていくばかり
・地の底に出湯の流れ山粧ふ
・谷底の朴より山の粧ふらし
・滝になる水湛へたり山粧ふ


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knos3
by knos3 | 2015-11-01 23:00 | 写真部 | Trackback(16) | Comments(0)

鶴舞公園の彩り

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鶴舞公園あたりも、紅葉が始まっている、周辺の街路樹や園内のケヤキ、イチョウなども彩づいてきた。葉っぱの形から見ると、フウ? カエデ類?。調べてみると、北山中学前の散歩道で拾った葉っぱは、モミジバフウ、アメリカフウとも言われる、きれいな星形で鮮やかな紅色になる。

目の前に紅葉が見えるならそれで充分ですが、季節の彩りを家でも愉しむには押し葉にしてみるのもいい。一夜漬けですが・・・・。

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Knos3

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by knos3 | 2015-10-18 13:23 | 写真部 | Trackback | Comments(0)

入道雲 白南風?

7月のお題  白南風(しらはえ)

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久々に晴れたと思ったら、蒸しっとしている。空をみると淡い入道雲が立ち昇っている。

日陰はそよそよと吹く南からの風が心地よい。これが、白南風か・・・・・。


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knos3
by knos3 | 2015-07-11 11:51 | 写真部 | Trackback | Comments(0)

7月のお題  白南風(しらはえ)

6月のお題 「青嵐」

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この時期の南風には、白南風と荒南風、黒南風と名が付いている。

梅雨始めの強い南風を黒南風(くろはえ)、梅雨期間中の強い南風を荒南風(あらはえ)、梅雨明けを白南風(しらはえ)と呼ぶという。白や黒は、雲の色からの命名である。

梅雨中の陰雲な日の南風が黒南風で、そよそよと吹く季節風である。ただし、荒南風は黒南風が強くなって、出漁などに好ましくない風のこと。白南風は、梅雨が明けて黒雲が去り、空に巻雲や巻層雲が白くかかるころ、そよ吹く南からの季節風のことである。

7月21日頃が気象庁が発表している平年の梅雨明けの日。梅雨入りが早かったから、開けるのが早いというわけではありません。。しっとり降る梅雨時の雨も好きなんですが、さぁ夏が来た、と思わせる南風もいいものです。田を吹き抜ける白南風を背にして走るのは気持ちが良い、早く白南風が吹くことを願ってます。


・白南風にかざしてまろし少女の掌
・白南風や冒険小説腹這いで
・白南風にふくれづめなり木綿シャツ
・白南風や峰々飛ぶ雲を近々と


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knos3
by knos3 | 2015-07-01 09:17 | 写真部 | Trackback(9) | Comments(0)