写真と空と自転車と

カテゴリ:沖縄( 20 )

ピンクの花は?

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サトウキビ畑の間に点在する黄金色に輝く、見たことのない大きな葉っぱ。ピンクのかわいい花も咲いている。皺だらけの葉なので葉物の野菜じゃないのは分かるのですが・・・・・。

翌日、公設市場で聞いてみると、それはタバコでした。魅力的な響き。そのままの葉っぱをくるっと丸めて吸ってみたい。

タバコは健康に悪いということになっているが、タバコの害は科学的に証明することができていない。ニコチンもカフェインもアルカロイド、クラッとしたり、スッキリしたり、心が落ち着いたりする効果がある。

精神の変化を楽しむ人間の嗜好品、何千年もつづいている文化なのだね。畑に生えているピンクの煙草の花を見ながら、タバコを吸うのも良しとしよう・・・・。

先日吸ってみたアメリカンスピリットという無添加のタバコがある。添加剤が入っていないことで、タバコ本来の味を感じるらしい。さわやかな味で雑味がなく、刺激が少ない。喉元にいやな感じが残らないのが良いね。

添加剤には、防腐剤・香料・結合剤・保湿剤、他600種類もあり、このあたりにも問題がありそう。必要なモノなんだろうが、どういうものか知っておく必要あり・・・・。

しかし、脳卒中とか肺癌とか、もう充分に分かったので、そろそろ表示をなくしてもらえないだろうか・・・・。

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by knos3 | 2013-07-05 22:00 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

シーサー

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屋根の上でにらみをきかせている、宮古島の守り神、シーサー。町のいたる所で見ることができる。八重山ではシーシーと言うらしい。起原はというと古代オリエントのライオンと伝えられている。エジプトのスフィンクスもその源のひとつ。

そのライオンが東に伝わって、中国で唐獅子となり、八重山からシーシー、シーサーとなって宮古に伝わったのだ。一般庶民がシーサーを家に置くようになるのはずっと後で、19世紀に入って民家に赤瓦の屋根が許されるようになってからだった。

良く似ている日本の狛犬とは起原は同じくライオン・獅子、しかしシーサーは単独ですが狛犬は阿吽の対になっている。名前も獅子ではなく狛犬とは・・・・。京都御所の清涼殿や八坂神社の狛犬は、向かって右に阿形の唐獅子で左の吽形には角が生えている狛犬。対の獅子ではなく獅子+狛犬なのだ。

角が気になるので調べて見ると、宮廷の儀礼等 に関する知識についてまとめた、平安時代の類聚雑要抄には「左獅子於色黄口開 右胡麻犬於色白不開口 在角」と書かれている。天皇から見て左に獅子、体が黄色で口が開いている。右が胡麻犬(狛犬)、体が白で口を閉じて角がある・・・・。

狛犬には確かに角がある。架空の動物なのか・・・・、ちなみに伊勢、出雲、熱田には狛犬は置かれていません。

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宮古空港にあった、あらたかシーサー。「あらたか」とは宮古島の言葉で大切な、もったいないという意味で、ノミで切り出したトラバーチンや赤瓦の廃材、貝殻で作られた見事なシーサー。土地に伝わる文化は一度失うと再生出来ませんから、大切にしないといけません。

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by knos3 | 2013-07-01 22:30 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

至福の時

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6月の梅雨時とはいえ、晴れ間は暑い宮古島。

スノーケリングの後、かき氷のために・・・・毎日訪れた店。



宮古島の美味、きな粉と黒糖。台湾発、雪花冰は宮古マンゴとミルク。おなじみ和の帝王、宇治金時。

かき氷専用機を使っているので、細雪のような氷は口の中でシュワッと溶ける。

熱い体と頭をクールダウン。体に滲み渡る。

新たな宮古島の幸せ。至福の時・・・・。

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by knos3 | 2013-06-29 23:45 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

池間島

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昨年の11月に来たときは、強い北風で海は荒れていた。小さなビーチの沖には良い珊瑚があると聞いていたので、今回はそのリベンジ。今は新月の大潮で潮が大きく動きます、干潮の引き切った時間には、リーフの内側は潮の流れも少なく穏やかな表情を見せている。

池間島の珊瑚は人が少ないせいでしょうか、沖まで行かなくてもすぐそこに枝珊瑚の群生が並んでいます。干潮時には珊瑚の先が海面から覗くほどの浅ささですが、ビーチから右の方に、さらに沖へとつづいています。

新たな珊瑚を目指して正面の沖に出ると、300mほどは何もない砂地がつづいている。小魚の群れが目の前を横切る。ついていくと珊瑚の小山に何種類かの小魚の群れが出来ています。卵から孵ったばかりのシラスですね。小さいですが透明な体に目だけががギョロッと光っています。刺激にはすばやくヒュッと群れのままで反応します。波に浮かんでしばらく見とれる・・・・。

先を見渡しても珊瑚の群れは見えないので、ここで引き返すことに・・・・。

移動して次のビーチへ・・・・、ここも遠浅なので、荒れています。テーブル珊瑚が根本からポッキリと折れている。一部分が活きているので最近折れた珊瑚です。いかんですね。さらに沖へでますが、300mまでは崩れた珊瑚と何もない砂浜がずっとつづいている、リーフエッジまではまだ300mはあるのでここもまた引き返すことに・・・・。

ポツリポツリと生きた珊瑚がありますが、昨年あった青珊瑚の森はどこへ・・・・・この半年でも珊瑚は減っているように思います。先のインストラクターは宮古島のビーチを知り尽くしていましたが、半年前のきれいな珊瑚の森でも、今は分からないという。それほどオニヒトデによる破壊が進んでいるのだそうだ。

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by knos3 | 2013-06-28 23:45 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

八重干瀬

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梅雨の合間になんとか時間を作って、深呼吸の旅・・・・6月がベストシーズンと聞いていたので、かねてから行きたいと思っていた宮古島、八重干瀬へ。

6月の宮古島は梅雨、大阪で見た天気予報は一週間ずっと雨でしたが、今日はなんとか曇り一時晴れに変わっている。宮古島と池間島の北方沖にある、南北約 17km、東西約6.5kmの広大な珊瑚礁群、「八重干瀬」、やびじ、やびしと呼ばれている。平良の港から一時間の船旅。1時50分の干潮に合わせて出港。池間島大橋をくぐって、一度外洋に出ると海の色が青に変わる。

今日は大きな雨雲が出ていて、船長がレーダーで確認して、雨雲を逃げながらスノーケリングのポイントを移動しつつ案内してくれる。

最初のポイントは水深20mの海中から突き出たような巨大な珊瑚礁。船から飛込んでエントリーします。いきなり深い青のなかに色とりどりの魚の群・・・・・。水はプランクトンが多いようで、やや濁りが入ってます。海の底に海亀が1匹寝そべっている。どこか分からないでいるとインストラクターが潜って指差して教えてくれる。しばらく待っていると息が切れて空気を吸いに海面に上がって来ます。

ボートスノーケリングは青く深い海が魅力のひとつ。射し込んだ太陽の光が、ゆらゆらと揺れています。青い海の中から海面に向かって上がって来る海亀が見えます。一息つくとすぐにまた潜って行く。また別の海亀が・・・・。ひさびさの珊瑚礁でのスノーケリングは、時の過ぎるのを忘れてしまいます。写真が少ない・・・・・。

珊瑚礁はオニヒトデにだいぶやられていて、勝手にイメージしていたかつての花畑のような珊瑚を観る事が出来ませんが、今でも第一級の珊瑚礁でした。贅沢なものです。

船長の判断で雨雲を避けて移動して休憩。お昼は、面倒臭いので普段は作らないけど今日は特別にとカツオのタタキ。新鮮なカツオは癖がなくて美味。メインは山盛りの懐かしい味、家庭のカレーライス。

食べたらすぐに海に入る。干潮の時間なので珊瑚までが浅くなっている。傷つけないように注意して泳ぎます。ここは見事なテーブル珊瑚の海。

帰路にはおやつのぜんざいを食べながら、一路港へ、船首ではエメラルドグリーンの海の底が見えています。

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by knos3 | 2013-06-26 23:00 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

新城海岸 - 青珊瑚の海

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初めて訪れる新城海岸、吉野海岸のすぐ北隣りにある遠浅の珊瑚礁。

なにもない自然派のビーチが多いなかで、駐車場、ビーチハウス、トイレなど設備も整っていて、しかも全て無料。気軽に使える海岸です。親切な監理人さんからビーチの説明を受ける。幅が800m、リーフエッジまでの奥行きが600m。クマノミポイントの白いブイが3つとプールの正面を示すオレンジのブイがひとつ浮いている。これが大事な目印になる。遠浅の珊瑚礁で大潮の干潮時14:30には泳げないほど浅くなるので午前中がチャンスなのだそうだ。干潮とはいえ、変則的な流れがあるかもしれないのでリーフエッジまでは行かないように。安全第一ですから、初めてのビーチは素直にアドバイスに従いましょう。ipad miniで航空写真を見ながらコースの参考にする。ビーチの右端からエントリーして、斜め左の方向に泳いでいく、200-300m沖に出て、同じコースを帰ってくるというプラン。

水はあたたかく快適な水温、プランクトンが多いのと干潮のせいか・・・・ちょっと濁っています。珊瑚は・・・・手前の方は浅いので、踏まれて崩れています。どこのビーチも遠浅のところはこんな感じで荒れています。がっかりですが、魚はまずまず。沖をめざしてゆっくり泳ぎます。波に乗りながら散歩するようにぷかぷかと進んで行きます。気張って泳ぐことはしません、常に陸の目印を見て、自分の位置を確認しながら泳ぐのが基本です。

200-300mまで泳いでいくと、活きのいい珊瑚が見えて来ます。大きな枝珊瑚の群生のなかには青い枝珊瑚が目立ちます。大きな魚の群れもいますね。幾つか珊瑚の群生を縫うように泳いで行くと、見事な枝珊瑚の群生が・・・・、青い、青珊瑚の海だ。

2時間泳いで、お昼の休憩。干満の差が155cm、干潮で19cmですからかなり引いています。

今度は中央のオレンジのブイから沖に出て、プールを目指す。しばらくは壊れた珊瑚と砂地、ところどころにきれいな珊瑚はありますが大したことはありません。手前のリーフエッジまで進んで、そこから右へ右へと泳いで行くと、珊瑚の森が広がってくる。水深が浅いので珊瑚の谷を抜けて行くように泳ぐ。

帰り道は、白いフィンの切り込み隊長が先導してくれる、素直に後を付いて行きます。浅いので珊瑚の森に何度も突き当たりながら、ぐるっと廻ってオレンジのブイから上がります。あらためてビーチを見渡すと、潮が引き切って珊瑚の頭が見えてます。

写真をとってくれた監理人のおじさん。ジャンプしてといわれ本気でジャンプ、顔が恐い。

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by knos3 | 2013-06-23 23:50 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

南の島へ

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明日から南の島へ、深呼吸をしに行ってきます。北風の吹く季節には行けない沖合の珊瑚礁へ・・・・。ダイビングプールでスキンダイビングの講習もうけたし、今回は水面から少し水の中に潜った写真が撮れるかもしれません。

本土から見る天気予報は雨がつづいていますが、宮古島の梅雨は一日中振りつづくことがないのと、天気に関してはかなり運が良い方なので、心配無いでしょう。

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by knos3 | 2013-06-07 22:30 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)

西平安名崎 ー 池間島

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北風が強いので、風を避けて泳げる、いいポイントを教えてもらいました。緑のトンネルの向こうは、誰も来ない小さなプライベートビーチ、期待が膨らみます。沖に岩があるので、その右側に珊瑚があるそうな・・・・。

スノーケリングする時は、必ず目標の岩や、木を目印に決めて、自分がどこにいるか、何メートル沖に出たか、常に位置を確認しながら泳ぎます。自分の身を守るためです。海は美しいですが、怖い場所でもあります。珊瑚礁の中には流れの速い潮の道があり、時にはプロの人でも泳ぎ切れない強い流れもあるそうです。沖に出る流れは特に注意が必要です。海で安全に遊ぶための必要条件です。潮の干満も必ず憶えておくようにしています。

ここの海は、生きた珊瑚は数少なく、静かな海でした。もっと沖に出れば、あるのでしょうが、無理は禁物。池間島に移動します。有名ポイントの池間****は良さそうな雰囲気ですが、風が強くて三角波が立ってます。北側は無理なので、風裏になる西南のビーチへまた移動する。ポイント探しもまた愉しいものです。

地元のショップの方が、風が強いので、沖は流れが速く危険ですから注意してくださいと声をかけてくれました。もうすこし沖に出れば綺麗なサンゴがありそうなのですが、親切な忠告を守って、近場を泳ぎます。



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by knos3 | 2012-12-01 23:00 | 沖縄 | Trackback | Comments(0)

吉野海岸

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久しぶりの宮古島、この時期は北風になるので、風が強い時は北側の海岸を避けて南か西の海岸がいいのですが、まずは吉野海岸へ、何度も訪れたおなじみの海岸です。曇り空で風が吹いているので少し肌寒いが、海の中は快適な水温。

海の中は前に来た時よりも美しくなっている・・・・。緑色の珊瑚や青いヒトデ、色とりどりの珊瑚の海を見せてくれました。80年代後半から白色化現象やオニヒトデの被害で、珊瑚は痛んでいましたが、自然の治癒力は、七年の間に見事な珊瑚を復活させていました。

ここは浅い海なので、珊瑚に触れないように気をつけて・・・・間違っても珊瑚の上に立ってはいけません。

吉野海岸をひとりで守っている、吉野のおじさんも一時はどこかへ拉致されていたそうですが、元気な顔を見せてくれました。

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by knos3 | 2012-11-18 21:57 | 沖縄 | Trackback | Comments(2)

赤海亀のいる海

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今回特に印象に残った海の風景は、なにげないビーチからエントリーした、赤海亀のいる珊瑚の海でした。

ゆったりと泳ぐ赤海亀の姿。



11月の宮古島は、観光シーズンはオフなのですが、気温は25から27度で過ごしやすく、風が出ると肌寒く感じる時がありますが。水温は高く、フルスーツを着て海に入れば快適なスノーケリングができます。一番いいシーズンではないでしょうか。

海も透明度が高く、とても澄んでいます。プロのダイビングカメラマンは透明度が一番高くなる真冬に写真を撮りにくるのだそうだ・・・・。

11月から3月までは南風から北風に変わります。11月の前半でしたから午前中が南風、午後から北風が吹く日もあって、ポイントを選ぶには苦心しますが、それも自然と遊ぶ時の大切な心得のひとつです。




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by knos3 | 2012-11-18 17:00 | 沖縄 | Trackback | Comments(3)