写真と空と自転車と

カテゴリ:自転車( 181 )

いつかできると思っていたロード用電動アシストユニットが・・・・

2016年1月31日にベルギーのフーズデン・ゾールドルで行われたUCIシクロクロスの世界選手権で、ベルギーのフェムケ・ファン・デン・ドリエッシュ選手の自転車から、不正な隠しモーターが見つかったことが問題になっているらしい・・・・。

競技の方は全く関心がないので、選手の裁定や規則の改変のことよりも、隠しモータといっている電動アシスト機能のほうに興味がある。私は知りませんでしたが、2014に発表されたもので、同じタイプの製品がオーストリアのビバックス・アシストという会社にアシスト4.0という製品がある。

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ツーリングは楽に遠くへ・・・・を信条としているので、いつかだれかが作るだろうと期待していた機能である。昨年、琵琶湖畔の志賀で借りたアシスト機能付自転車は、坂の多い地形では実に快適に走ることができた記憶がある。ちょっとした坂ならスイーッと上るし、車体は多少重いがアシストがあるので、輪行する時以外は気になるものではないだろう。生駒山の清滝峠を上っていても電動アシスト付シティサイクルに抜かれたりもすることがあるので、ロードに取り付けられる軽量なアシスト機能のキットがあればいいと思っていた。

我家のツーリングのときに私と嫁の力に差があって、特に坂を上るのは女性にとって辛いものです。ギア比を変えて、私は38Tx28T、嫁のは28Tx28Tにしてバランスをとっているが、こんな時に力になるのが電気の力。いつまでも気持ちよくロードに乗りたいと思えば、このビバックス・アシスト4.0は坂道での最高のアシストになるはず。

ビバックス・アシスト4.0はシートチューブに組み込んでBBを回す機能で、バッテリーはサドルバッグに入れるかボトル型のものもある。重さは1.8kgと軽く作られていてロードには最適。しかし2.699,00 EURと高価な機械なので、普及するのはまだまだ先の製品でしょう。ただ、楽に遠くへ・・・・と考えれば、カーボンの最新フレームやカーボンの軽量ホイール、電動シフトに投資するよりもビバックス・アシスト4.0の方が確実に効果はあるでしょう・・・・たぶん。

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by knos3 | 2016-03-26 23:00 | 自転車 | Trackback | Comments(0)

大川に沿って

9月のお題 ― 「花野」

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昨日につづいて、自転車で出撃。嫁にカラビンカ?と聞くとビゴーレと帰ってくる。ロードの方が安定しているから安心なのだとか・・・・。ポジションがぴったり決まっているのでしょう、どこへ行くにもロードです。

大川から大阪城公園へ。日曜の朝はランニング、野球、水遊び、サイクリング、それぞれに人が遊んでいる。

まだ日差しは強いが、川面を吹く風は涼しくなった。公園の緑の中を走る。池には大輪の白い蓮が咲いている。眩しい光の中で、一面の緑の中に白い蓮がくっきり映える。咲き終わった蓮はうな垂れるように蓮の実を落とす。24節気では処暑、季節が変わっていく。

暑い日には氷がいい、ミルク金時とイチゴ。あちこちから中国語が聞こえて来る・・・・。

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by knos3 | 2015-09-01 23:00 | 自転車 | Trackback | Comments(2)

清滝峠から天王、枚方

8月のお題 - 「炎宙」

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夏の暑さも峠を超えて、日陰に吹く風は涼しくなってきた。毎年お盆を過ぎれば夏は終わり。そろそろ自転車の季節だ。

休日の朝はゆっくりして、お昼を過ぎた頃自転車で出撃。ひと汗かいて体をすっきりさせる。いつものように生駒山に向かって東へ走る。清滝峠を越えてそのまま下って下田原から旧道に入ると、緑豊かな田園風景の中にいい風情の民家が並んでいる。そのまま真っ直ぐに丘を越えると高山にでる。ここを北へ、くろんど池の黒豆に行くつもりが、曲がりそこねてそのまま真っ直ぐ走り抜ける。さらにひと山越えて打田でいつもの池に出る。

ここまでで十分いい汗かきました。池の上を吹き抜けてくる風は涼しくて心地よい。実った稲穂にスズメ除けのテープがキラキラと光っている。池にはまだ蛙にならないおたまじゃくしがたくさん泳いでいる。

左に天王へ登っていく道。登って降りてを繰り返しいくつか集落を抜けて登っていく。打田から天王禿尾、天王大尾、高船前田、高船里、ここは急斜面に民家が寄り添うように並んでいる。谷間の棚田の向こうに遠く山城の山々を望む。このあたりに大阪、奈良、京都の三国峠がある。ここから西へ少し登ると大阪府寝屋川市のくろんど池に下りる道につづいている。面白そうな道ですが、次回のコースに置いておく。東へ下って行くと木津川に出る。生駒の北端で大阪からも近いのですが山深い隠れ里のような風景がなかなかいい。

ここから道は北へ、枚方に向かって下っていく。いくつか天王と名のつく集落がつづき、天王奥別所から穂谷へ。道端には栗のイガが落ちている。この辺りもいい風景なのですが、緑の中にところどころに点々と存在している残土処理、採石場、ゴミ処理などの異物が、せっかくの風景を壊しているが。都会に近い山の中なので致し方のないことだろう。

天王という地名が気になるので調べてみると、天王には朱智神社があり神功皇后の祖父である迦邇米雷王と素戔嗚尊を祀った神社で、遷宮して八坂神社となる前身の神社。この地にも祇園祭があるそうだ。高山からつづく竹林が多く、お水取りの松明はここの竹を使うとか、竹取物語の舞台もこの辺りであるらしい・・・とか、竹にちなんだ歴史も多く存在する。奈良から京都の間は古くから歴史の舞台になってきた土地なのだ。

累積標高は450mしかないが、久々の坂なので膝の裏が痛くなってきた。淀川に出ると東の空に半月が浮かび、右岸に沈む夕日を見ながら、涼しい風に吹かれて軽く流して走る。

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by knos3 | 2015-08-24 20:45 | 自転車 | Trackback | Comments(0)

コペンハーゲンは自転車の先進国だった。

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コペンハーゲンの朝、6時半。時差ぼけで早起く起きてしまったので、散歩に出る。中央駅から徒歩10分のあたりの街のど真ん中。住宅から自転車を引いて出て来たOLさんが颯爽とダンシングで走り去って行く。

大通りの赤信号では20人の集団になるほど。しかも速い。皆が25kmから30km/hで走り抜ける。老若男女、おじいちゃんから子供まで、街の中を走り回っている。電車はもちろん、サイクルトレインになっていてそのまま乗り込むことが出来る。

自転車が生活の一部であり、街の風景になっている。


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by knos3 | 2015-04-26 22:44 | 自転車 | Trackback | Comments(0)

KALAVINKAを最適化する

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通勤で3日間75km試走してみた。カラビンカのフレームは気に入っている、エンドは126mmなので7速まで。ホイールが36H、スポークは14番で組んであるので剛性が高く、かなり重いけどよく進む、・・・・。まずは合格。アップライトなポジションなので中距離までなら気持ちよく走れます。自転車通勤の愉しさを思い出させてくれました。

使える部品はなるべくそのままに、ピンク色を活かして白色の爽やかなイメージでコーディネイトする。サドルとグリップは人が接する部分であり、格好が悪いので交換する。消耗品のタイヤも白に交換。ハンドルは乗り方のスタイルが決まるまでしばらくはこのままで・・・。動きが悪いところをバラして組み直し、錆が出ていたり、オイルで汚れているところは,洗浄してグリスアップする。ほとんど全てのパーツに手を加えることになりそう・・・・。嫁の誕生日に贈呈するまであと2日。土曜日1日で作業を完成する計画。忙しい1日になりそう・・・・。

パーツを見て行くと、クランクはスギノ、スーパーマキシ165mm、フロント46T・36T、リアは15・16・17・18・20・22・24Tの7速はツーリング用としてよく考えられたギア比。激坂を上らないことを前提にそのまま使うことにする。出来れば28Tか30Tをいれて、15・16・17・18・21・24・28Tにするか、フロント36Tを30Tまで落とすと清滝峠の激坂でも大丈夫なツーリング自転車になる。

土曜日は朝から作業にかかる。まずはリアが7速に入らないので変速器の調整・注油。フロントもレバーの動きが固いので分解してワッシャ研磨・グリスアップ。ワイヤーも外したところだけはグリスアップしておく。チェーンはたっぷりのCRCで洗浄し、しっかり拭き取ってからたっぷり注油。オイルが残らないようにしっかり拭き取る。

ブレーキキャリバーは定番のオールド、ダイア・コンペ。フラットハンドル用のレバーなのでそこそこ効く。ブレーキキャリバーを全て分解して、ワッシャを研磨グリスアップ、アルミに浮いている白い錆を落としてアルミ磨きの作業に取りかかる。ブレーキキャリバー、アルミの袋ナット、シューの舟もアルミで出来ている。細かい水ペーパーで錆を落として、ピカールで仕上げ。幸いショートアーチなのでいずれデュアルピボットに交換・・・・。

ステム。ハンドル、ブレーキレバー、を軽く磨いて完了。ここで交換部品を買いに梅田のウエムラまで一走り。サドルはセライタリアX-1 レディホワイト。グリップも白、タイヤはDUROというよく知らないメーカーの品、700Cx23C。全て白で揃えてみた。

生まれ変わったカラビンカ・ミキストは重さは9.5kgとクロモリとしてはまずまず軽量。贈呈式も無事終わり、なかなかの好評価。翌日の日曜日、さわやかな青空の桜宮公園、中之島公園を走る・・・・。

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ヘッドマークにも大きな99の下に小さな姿でカラビンカが飛んでいた。カラビンカとは「迦陵頻伽」仏教における想像の神。上半身が人で下半身が鳥。美しい鳴き声が仏の声を表わす。日本では翼のある菩薩の姿で描かれる。カラビンカは極楽浄土で法を説く鳥の一つにあげられ描かれた絵は浄土を表現しているらしい・・・・。というもの。


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by knos3 | 2014-09-23 23:30 | 自転車 | Trackback | Comments(2)

御堂筋サイクルピクニック

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中之島から御堂筋へ、本町通りの自転車レーンを走って堺筋を北へ、大阪のど真ん中を2-300台の自転車が集まって小さく一周する、ゆるーいイベント。

中之島中央公会堂の前に集合、近くなのでアンプを作る前に参加してみる。

水色がさわやかな自転車柄のスカーフが欲しかったので、受付に10時から並んで、11:00出走。受付順に走るのですが、アピール走行だけのチームは最後尾の2組。

働く自転車が好きなんですが、珈琲のすずめやさん、テントからテーブルまで商売道具一式を自転車に積んで走って来たのだそうだ。サーリーのビッグダディという、ツーリングできそうなスポーツカーゴバイク。キャンプ道具一式積めそうなこの自転車で、数日の気侭なツーリングってのもいいかもしれません。

都心を軽く走って、お昼を食べて、アンプ制作会の日本橋へ走っていく。

http://www.ride2rock.jp/products/list.php?b_id=224


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by knos3 | 2014-04-25 23:00 | 自転車 | Trackback | Comments(0)

龍野から室津ツーリング02

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揖保川沿いを快調に下って、御津から国道250号に入る、あとは小さな峠を一つ越えると海岸線にでろ。春の穏やかな海は、白い空に溶け込んでいる。

室津の牡蠣はうまい・・・。時期が遅いほど大粒の牡蠣になり、より美味しくなる。だから今なのだ。大粒の身でプリッとした触感があり、まさに海のミルク。室津湾は山が近く、大きな揖保川のおかげで豊かな海があり、ここの牡蠣は一年で成長するほど生育が早い。だからエグミも少ないんだとか。いい山と川と海に恵まれた自然の力です。活きた車海老もいい、飯蛸、栄螺、みな炭火で焼くだけでうまい、鰯の寿司も採れたてならではでしょう。ささやかな贅沢を味わう。


のどかな春の海に浮かぶ牡蠣の筏では、牡蠣の収穫作業をしている。たわわに実った牡蠣の垂下連をクレーンで持ち上げて船に落とす、2-3回繰り返すと牡蠣の殻が全て落ちる。


梅の香ただよう岬を回って室津の港へ下りていくと、浅瀬で潮干狩りをしている。格子の中は今年の干支である馬の彫り物と、季節の梅花模様の陶器。遷り変わる季節を愛でる日本のこころを感じます。桝本商店で、おばあちゃんのイカナゴの釘煮を手配する。ポツリと雨が落ちる・・・、まあ大丈夫でしょうが、先を急いで相生を目指す。


上って下って岬を越えて相生湾に入ると、港は造船の風景に一変する。白龍温泉に入って汗を流し、ほっと一息。帰路は西相生から、18:38新快速野洲行に乗る、大阪には20:13到着。気が付くと道が濡れ、しとしと雨が降っているので、最寄りの駅まで輪行することに・・・・。

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by knos3 | 2014-04-12 19:30 | 自転車 | Trackback | Comments(0)

2014ツーリング計画 第一弾

2014春、ひさびさのツーリングを計画してみました。

ゴールデンウイークなのでそれぞれに予定があるかと思い、早めに計画を立てて発表します。



愛知県内も行ったことのないところが多いので、今年は愛知編にします。長良川を郡上八幡から下るとか、瀬戸方面の山の中、グリーンロードから足助方面へ・・・。他にもいくつか候補はありますが、調べていくと、からくり付きの立派な山車が浜に出る祭りがありました。半田、亀崎地区の潮干祭りという300年の歴史ある祭りが、5/3日と5/4日に開催されます。お祭り好きなので、これしかないと・・・・。



□平成25年フォトコンテスト・最優秀賞の写真をリンクして表示しています


距離73.3km。ほどほどの距離にして、これでも遠ければ常滑スタートにも出来る。
コースは新舞子(常滑)から伊勢湾側の海岸線を南へ、師崎まで走って、ここでお昼。午後は三河湾を右手に見ながら海岸線を走って、最後の締めは半田の潮干祭りです。

6:50新大阪 JR東海道新幹線のぞみ104号
7:41名古屋到着
7:52名古屋 JR東海道線笠寺行き
7:54金山到着

私は千種駅から自走で金山へ

金山集合8:00

8:19金山 名鉄常滑線中部空港行き準急
8:50新舞子到着 (8:57常滑)

新舞子(常滑)から師崎まで、ここでお昼かな?師崎から半田まで。知多半島の海岸線をしっかり走って。半田で祭りを愉しむ。

潮干祭りのスケジュールは、

14:05に山車が浜に曳き下ろし、
16:40から人形技芸奉納となっているので
1:30には半田に着けると理想的。4時間半で74kmですが・・・

帰りはその時の流れによる。

20:01半田から JR武豊線名古屋行き区間急行
20:40金山到着 

参考資料
潮干祭りスケジュール
尾張の山車祭り


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by knos3 | 2014-04-05 11:30 | 自転車 | Trackback | Comments(5)

龍野から室津ツーリング01

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いつもの網干から姫新線で駅を3つ西へ行ったところ、龍野は播磨の小京都と言われる風情のある町らしい・・・・、今年は趣向を変えて本竜野駅まで輪行して、この城下町を巡り、揖保川を下って室津の牡蠣と相生の白龍温泉をめざして走る計画を立てる。

8:00大阪駅から播州赤穂行新快速に乗る、9:24着いた駅は竜野駅? 本来は姫路で姫新線に乗り換えて、本竜野駅の予定だったのですが姫路駅で・・・う・っ・か・り・・・。こうして予定は変わっていくのです。ここから龍野旧市街まで計画とは逆に揖保川に沿って北へ遡る、走りやすい広い歩道をのんびり走る。幾つか薄口醤油の工場の煙突が見えてくるとそこは龍野の町。ヒガシマル醤油の屋号も見えて来た。

白い漆喰壁と格子が連なる城下町の商店街。静かないい街並みです。100年以上前からの老舗の本屋、2階にも本棚が並びくるっと廻れる回廊になっている、角が丸いのも特徴的。天窓からの明るい光が射し込むことで、本が読めるよう配慮してある。豊かな時代の進取の気風が感じられる。

旧藩主脇坂氏の邸宅。明治維新で江戸から帰って、西宮に移るまでの仮の屋敷。家老の屋敷を2軒潰して建てたそうだ。その後カトリック教会になり、今は市営の集会所になっているので、荒れてはいるが、とことどころに見事な細工がある。こじんまりとした2畳の茶室は、躙口や障子窓、炉の切り方に和の比率を感じる。狭い茶室は妙に落ち着くいい空間だ。管理人の小母さんがつきっきりで隅から隅まで丁寧に説明してくれます。少し手を加えればいい文化財になるのに・・・・惜しい・・・・。ここで小一時間を過ごす。

藩主が京都所司代の時に、孝明天皇から賜ったという茶室の聚遠亭、これも見たいが、お腹が空いてきたので、お城も外からだけ眺めて、今日の目的地室津へ向かう。ひさびさのツーリングなので25km/hをキープしながら、揖保川に沿った道をまっすぐ南へ下って行く。川原からはにぎやかな雲雀の囀りが聞こえて来る。


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by knos3 | 2014-04-04 21:30 | 自転車 | Trackback | Comments(0)

室津ツーリング

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梅の候の歳時記、室津へ。網干まで輪行。出かける前に朝からパンク、予定を1本送らせて、8:30発姫路行き新快速、乗り換えて、9:48網干到着。いつのまにかまたパンクしている。タイヤの内側と表面に刺さっているモノも丁寧にチェックしても、それでもパンクするときはするのです。こんな時は、慎重に走ることに・・・・。

網干の旧市街をめぐって、大きな化学工場の中の一角にあるダイセル異人館へ。下見板貼りの緑の洋館とピンクの小ぶりの洋館が並ぶ。異人さんの技術者のための施設で今は資料館になっている。バルコニーの天窓から心地よい光が降り注ぐ、いい空間です。

旧市街は黒塀の街並み、真っ黒に焼いた杉でしょうか、炭のようになっている。子供が、歩きながら傘の先でがりがりとやりたくなる塀です。隣の塀は年季が入っている、木目がくっきりと浮き出ていて深い味わいを感じる。通りはかつての豊かな風情が忍ばれる街並。

昨年通った道を何度も廻って。魚屋、境橋、山本邸、・・・・。船泊まりではボラの群れが輪を描いている。初めて訪れる場所も新鮮な気持ちになっていいのだが、毎年来る場所は、またいいものだ、今年も魚屋はまだやっているし、毎回新たな発見もあるしね。

海に出て七曲を走って、「堀一」で牡蠣と活きた車海老をいただく、うまい。これがここに来る目的の一つ、もう一つは小さな酒屋のおばあちゃんがやっている「桝本酒店」で、イカナゴの釘煮と牡蠣の佃煮、これも季節のものだから。昨晩調べたらなんとグーグルマップにのっているではないか・・・・。

海に沿って南下、相生港の「ペーロン温泉」で湯につかると、冷えた体に心地よい、いい湯・・・・だね。


相生駅で5分という微妙な時間で新快速が来る、1人なら飛び乗れるが、2台袋にいれるのはちょっと厳しいので、次の電車まで45分の待ち時間ができた。「自家焙煎珈琲だるま」でおいしいコーヒーをいただく。なんでも赤穂の有名店、カフェ ド クラで修業をして最近独立して相生に店をかまえたらしい。ここは97℃の高めの温度で入れる、低めの温度ならゆっくり落としなさいと・・・・。住宅街の中にあるので、知る人ぞ知る店。こうしてまた来年の目印がひとつずつ増えていくのです。


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by knos3 | 2013-04-05 23:00 | 自転車 | Trackback | Comments(2)