写真と空と自転車と

カテゴリ:生活( 90 )

今週の生け花 161023

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早起きが習慣になって休日も6時目が覚める。覚めてしまえば起きて、珈琲をポットに入れて近場をくるっと一周の散歩に出る。川の反対側は庭の花ですから採ってはいけません。園芸種は大輪で華やかですが、野草は小さくおくゆかしい、そこが山野草のいいところ、川原に咲くムラサキの小菊はヨメナ、黄色く染まりかけたツタの葉を合わせて、秋らしい姿になった。

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by knos3 | 2016-11-01 19:30 | 生活 | Trackback | Comments(0)

今週の生け花 161008

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早起きの朝は朝食を作って、30分ほど自転車でポタリングしながらいい風景といい花を探す。

三輪の近く、朝の空気のなかで、並木がある水路の土手の上で朝食をいただく。目の前にはイヌタデとキツネノマゴ。、スギナの新芽がすっとまっすぐに立っている。

スギナは水揚げがいようで、野に生えるようにスッとは立たない。数本束ねて活けてみる。イヌタデの紫の背景に。

も一つはキツネノマゴ、小さな紫の花が咲く。

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by knos3 | 2016-10-24 19:38 | 生活 | Trackback | Comments(0)

今週の生け花 韮の花 160910

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季節が変わって、川原にも花がちらほら咲き始めた。細い茎ですっと立つ、白い韮の花は川原に野生したもの。切ると韮の香りがただよう。

実習で、ノミで取っている時に、遊んでいる左人差し指を突いてしまった。プツッと音がした気がする。

よく切れるノミは注意して使っていたのですが、最後の課題はむつかしい面腰十字相い欠き継ぎの手加工で面を八か所ノミで取る。時間内に終わらせようと、つい気持ちが急いでしまった。

職人は怪我をすると仕事ができなくなることを実感。充分注意していたつもりでも、これも体で覚えるということだ。

週末は木工はしないでのんびり花でも活けて、お菓子を作って過ごす。奈良大淀産の栗。

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by knos3 | 2016-09-12 19:00 | 生活 | Trackback | Comments(0)

滋賀高島 工藝の庭

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琵琶湖のほとり高島で「工藝の庭」というクラフトのイベントが行われている。以前から気になっている「くるみ川木工所」がこのイベントに参加しているというので、琵琶湖北部の高島は2時間ほどかかるけど、嫁を誘って行ってみる。

安曇川からはバス、時間があるので停留所を3つほど町を歩いてみる。人影は少ないが、透明な水の安曇川が町を流れ、山と湖に囲まれた田園の風景はいいものです。

会場は今年閉鎖したばかりの小学校の教室。4つの教室にそれぞれ4つほどのコーナーが展示がされている。「くるみ川木工所」は一番最後。機械で削ったモノとは違う手作りの感触がある品物の数々。盆がいくつかと、蓋つきの挽物、艶を落とした漆の質感がいい。白漆も使われていた。

小ぶりのトレイを一枚分けてもらう。花を活ける時の白い一輪挿に敷くのにちょうどいい。来週の生け花に登場します、たぶん・・・。

このイベントは初めて開かれたモノですが、展示の質が高い基準で選ばれている。滋賀は作家さんが多いのでしょうか。どれも洗練されて独自の発想と技術で作られたモノが目についた。

ガラスの「琴線」。透明なガラスのなかに浮かぶ白い線。どうやって作られたのか想像できない。聞いてみるとガラスを溶かし合わせてから、削りだしているらしい・・・ガラスのスプーンは初めて見る造形への驚きに、新鮮な魅力を感じる。

滋賀には信楽焼があるので、焼物が面白い。植物の形を粘土で一枚一枚、薄く伸ばして繊細な草の群生を作っている。葉の姿が側溝の底に生えているあれです。焼き物なのに瑞々しい生命感がある。

もうひとつ緑青の焼き物。釉に銅を混ぜて焼いているのだとか、今は古びた真鍮の色を探しているそうだ。ここでも一品、托鉢の僧が手に持つ器をイメージした緑青の器を手に入れる。

独自性があるモノに目が行き、当たり前のモノは興味が湧かない。工藝の庭は体年も楽しみである

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by knos3 | 2016-09-08 22:30 | 生活 | Trackback | Comments(0)

今週の生け花 160903

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週末の朝6時に起きて花を摘みに行く。自然の草花を摘んで、花器に活けることで姿を際立たせて見せることができれば、と思う。一年つづけてみれば四季の移り変わりに変化していく草木の姿が少しでもわかるのでは・・・・。

ササと思っていた草から伸びた穂先の整然とした幾何学的な形が面白い。ササの仲間らしいが、なんという名前なのだろう。足元には小さなピンクの花が咲いていた、これもまた名前がわからない川原の草花たち。伸びる草は高く、足元の草は這うように活ける。

草を活けた後に朝食をつくる。前夜から漬け込んだフレンチトースト。リンゴの薄切り、巨峰、ホウレンソウに塩をしたものを添えて。

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by knos3 | 2016-09-05 06:14 | 生活 | Trackback | Comments(0)

今週の生け花 160828 韮の花

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夏の緑は勢いを失なっていく、野草の入れ替わりの季節でしょうか。今日の花は畑に咲く白い韮の花と勢いのある川原の笹を合わせてみる。投げ入れというよりは立花。川原の階段で休んでいると、翡翠が一直線に飛んでいく、もう一羽の翡翠が目の前の高い枝からダイブして小魚を捕また。

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裏の畑からいただいた、韮の葉、花芽と花。サツマイモの葉と茎、どれも市場には出てこない貴重な野菜たち。韮の花芽とサツマイモの葉はさっと湯がいておしたしに。サツマイモの茎は皮をむいて佃煮にするらしいが、食べきれる量なので甘辛く炊いてみた。茄子と万願寺唐辛子の炒め物。五條の朝取り卵があったので、贅沢な玉子かけご飯。簡素なごちそう・・・・・。これで充分です。

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by knos3 | 2016-08-30 18:30 | 生活 | Trackback | Comments(0)

今週の生け花 160807

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大阪で生け花をやって見る、朝六時に起きて、我家の庭で野草を探す。都会の緑は管理された植込、花壇、街路樹なので、我家の庭には雑草がほとんど生えていない。足をのばして公園に行ってみると、よく手入れされているので、草は刈られて少ないが、そこかしこに野草が生えていた。

ヨウシュゴボウと足元にヨモギ。ブドウのような紫の実をつけるどこにでもある野草。小さな白い花が咲いていたのと葉の姿が美しい。

葉が大きいので花器とのバランスを見ながら葉をはずしていく。

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by knos3 | 2016-08-08 22:00 | 生活 | Trackback | Comments(0)

今週の生け花 160717

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草が刈られて一週間、生命力旺盛な雑草は、早くも復活しはじめている。笹の実生を数本と下に活けた草は何でしょうかこれは・・・・。

早朝に摘んでくるのですが、水を張った桶に挿してきてもぐったりしているので、水切りして半時間ほど水に放っておくと、しゃんと芯が通ってくる。いきいきした姿に戻ってから花器に活けてみる。

自然の姿に忠実に、少しだけ美しくなるようにバランスを考えて・・・・。葉は自然に日の光に向いていく。まっすぐ上に伸びるもの、空間の隙間を縫って伸びていくもの、葉が重なることはないが、向きは同じ方向を向いている。

上に伸びるもの、下を這っていくもの、共存する草花が生きている自然の間が活きるように・・・・。

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by knos3 | 2016-07-20 22:30 | 生活 | Trackback | Comments(0)

人参

一月のお題 「冬の草」

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キッチンファーム、別名台所畑にて。ニンジンから生えてきた新芽。

寒い常温の部屋に置いておくと栄養価が減っていくのでしょうが、冬眠した野菜よりも生きている野菜の方がいいので・・・・・。

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by knos3 | 2016-01-27 10:30 | 生活 | Trackback | Comments(0)

窓辺で本を読む。

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窓辺で本を読む。

明るい光のなかで昼間に本を読むことが多くなった。

本を置く台を探してきて、珈琲と煙草を脇に置いて、打直して生まれ変わった古い大きな座布団に座って、ゆったり読む。

正座、胡座、立膝、さまざまな座位をとれるのもいい、どの座り方でも椅子に座るより楽に背筋を伸ばした姿勢を維持しやすい。ごろりと寝転ぶ畳敷ならもっといいだろう。

日本人の姿勢は床座が基本だった。いつの間にか椅子の生活になって50-100年、種々多様な椅子に座ってきたが、いい椅子は少ない。姿勢が悪くなったのは椅子のせいじゃないのか・・・・。これからは、椅子の生活より、床座の生活の方がいいのではないかと思っている。

明るい読書は、なにより、人口の光とは比べ物にならないほど明るい。焦点距離が500mmでも、目を凝らさなくても、難なく読める。

背筋を伸ばして胡座をかいて、明るい窓辺で余分なストレスのない読書をする。大切な時間を快適に過ごすことです。


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by knos3 | 2015-11-12 17:30 | 生活 | Trackback | Comments(0)