写真と空と自転車と

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富士山と湖をめぐる 01

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母の米寿を祝う旅行に、富士山をひとまわりして富士五湖をめぐる。天気予報では雨のち曇り。こんな日には強い風でも吹いて早く雨雲に去ってもらいたいものだ。

名古屋駅から8:59新幹線こだま638号にて新富士駅に10:31に到着。めったに停まることのない三河安城、掛川などの駅に停車しながら、ゆっくりと1時間半の列車の旅。新富士からはレンタカーに乗り換えて、「弱虫ペダル」ではインターハイ初日のゴール地点になっていた本栖湖キャンプ場に向かうコース。駅からは富士見通りをまっすぐ、正面に白い雲中の富士山を想像しながら走っていく。

富士パノラマラインでは遠く西に、立ち昇る白い靄に浮かぶ南アルプスを望む。森を抜けると急に視界が開けて朝霧高原にでる。この辺りで標高700-1000mだそうだ。道の両側に並ぶ牧場を見ながら抜けていくが、右手に在るはずの富士山はあいかわらず白い雲に包まれている。

本栖湖で東京からの弟家族と合流する。湖畔におりると溶岩の浜で水は透きとおっている。千円札で有名なところで、水深139mと富士五湖では一番深い。富士五湖は西端の本栖湖から、精進湖、西湖、河口湖とつづく・・・・。西湖を過ぎると河口湖に向かって下っていく。

視界が開けると、山頂と裾野を雲の中に残して富士山の姿が現れた。時間とともに強い西風に頭の雲が吹き払われていく。しばらくすると雲が流されて山頂も見えてきた。神がかった富士山の頂から霊気のように雲がたなびいている。

今日は富士山の姿を見ることは諦めていたが、幸運!

P.S. 富士山の特徴的な雪形がある。真ん中に首を上にもたげた鳳凰の姿が写っていた・・・・。

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by knos3 | 2017-11-23 11:00 | Trackback | Comments(1)

ノーベル文学賞

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あまり興味はないんですがノーベル賞のシーズンです。昨年はボブ・ディラン、今年の文学賞にはカズオ・イシグロという日系英国人が選ばれた。どんな本を書いているのか調べていると、ステーシー・ケントの名前が出てきた。まったく縁のない人かと思っていたが、ご本人はJAZZが好きで、ステーシー・ケントに詞を提供していた。新作のアイ・ノウ・アイ・ドリームにも詞を書いているが。数年前に出た、私の好きなアルバム「Breakfast On The Morning Tram」の5曲め、「The Ice Hotel」。不思議な曲名なので印象に残っていた。他にも朝の市街電車で朝食を「Breakfast On The Morning Tram」、「I Wish I Could Go Travelling Again」「So Romantic」、歌詞の内容はわかりませんが、どれも一風変わったタイトル。

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by knos3 | 2017-10-09 22:13 | Trackback | Comments(0)

リコーイメージングスクエア大阪


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リコーイメージングスクエア大阪が今日、我家の近くに移転してきた。桜宮公園を大川に沿って自転車でひと走り。初日の今日は多くのカメラ好きで賑わっている。リコー、ペンタックスのショールームとギャラリーに修理などのサービスセンターの機能が集約されている。この写真はipad miniで撮っているわけで、デジカメはここしばらく使っていない・・・・。デジカメが売れないわけです・・・・。あいかわらず写真は好きなので、欲しい!!と思わせるデジカメが現れることを待っている。

以前使っていたGR DIGIRALはリコーの製品でしたが、流行に流されないカメラを作っているいい会社ですね。知らないうちにGR DIGIRALがGRになって、センサーがAPS-Cに大きくなっている・・・・。

5年前に手に入れた水中で使えるOLYMPUS Tough TG-625から、撮ったままでもすぐに見せられるipad miniに変わって1年。手軽でよく写るのでこれでも充分に愉しめているのですが、写真を撮るときの気持ちの入り方が違うので、そろそろいいカメラは何か出ていないかと調査中。興味を持って見ているのは、コンパクトならソニーDSC RX−100とか、一眼ならニコンDF、ニコンD500あたりに興味がある。いまさら一眼かとも思いますが、常に持ち歩くコンパクトやipadと、いい画質で写真を撮りたいときのデジタル一眼を、使いわけて2台必要ということでしょうか。自転車に乗る機会もへってきたし・・・・。今買わないと、もう買うことはないし・・・・。

このショールームには見慣れた什器が並んでいる。目の前で若師匠が作っていた大きなカウンターにGR II がのっていました。本音はそれを見に行ったのですが、そろそろカメラが気になる季節です。

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by knos3 | 2017-09-28 20:00 | Trackback | Comments(0)

通学帰路 春?

<a href="http://yayoigaoka.exblog.jp/26396105" target="_blank">2月のお題「春さき」</a>

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冷たい朝の空気から、昼をすぎると日差しはホッコリしてきた。気温は低いのでしょうが、冷たい作業場に慣れた体は暖かさに反応している。帰路いつもの杜を西に見る。夕日が刈り取った稲を照らす、明るい光の中を帰る・・・・。

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翌朝は寝起きの空気が冷たくないし、昼間の実習場は15℃を超えた。

厳しいかった奈良の冬が、やっと終わった!!!

knos3
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by knos3 | 2017-02-16 17:00 | Trackback | Comments(2)

冬の朝

12月のお題 - 「重ね着」

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朝起きると空気がきりっと冷たい。

外を見るとうっすらと地面が白い。冬の生け花の素材を探しに散歩にでる、熱いコーヒをポットに入れて・・・・。

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knos3
by knos3 | 2016-12-23 22:46 | Trackback | Comments(0)

丸太を買う

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学校で使う木材を丸太で買って製材してもらうことになり、吉野の上大木材産業株式会社で目の前で製材されていく現場を見学してきた。

製材していただく材木は昨年の土用の頃に伐採して1年間山の中で乾燥されたもの。吉野杉一本の上半分、元で直径58㎝、末は54㎝ほど、長さは4mある。そこから2枚ハギのテーブルの天板にするための板を厚さ60mmで挽いてもらう。製材の方法はタケノコ型の目にならないように木の目に沿って、板の幅が同じになるように板を挽いていくのだ。カットするラインがレーザーの赤い光で示され、メジャーで両端を測りながら、セットされた丸太を回転させ角度を変えて微妙な位置を決めていく。

丸太買いは切ってみないとわからない・・・・。位置が決まれば大きな帯鋸に通して、切断面が現れる瞬間を待つ。

帯鋸で挽き終わって板を外すときれいな木目が現れる。1度切るたびに応力で歪んだ面を挽き直して面を整える。丁寧な仕事だ。もう一枚挽くと、また新たな木目が現れる。

現れる木目がは大きな節が多く現れていた、中心に近いほど節が多くなるのは若いころの払われていない枝が節になって現れるのだそうだ。

片面の2枚目は節なしの木目が現れた。これで節なしが2面取れたことになる。

吉野杉の端材を鉋で削る練習をしてみてわかったことが、板目はならい目の板でも部分的に逆目がでるので鉋がけがむつかしい。杉の節は特に硬くて削りにくいし、節の周りは必ず逆目が出るのできれいに鉋がかからない・・・・。柾目がいいのは目の美しさもあるが、目が素直で加工がしやすく製品が美しく仕上げることができるからなのでした。しかし、腕のいい大工なら節でも板目でもなんなく鉋をかけられるらしい・・・・。やっぱり腕か・・・・。

目の前で製材していただいた板を自分たちが加工するして大きなテーブルに仕上げていくわけで、恵まれた条件でいい経験をさせてもらっている。節がある板は浮造りの白と黒の仕上げがいい・・・・柾目のところは白木のままも1台あるといいか・・・・と勝手に出来上がりの姿に想いをめぐらす。

合わせて6枚の板で1800mmのテーブルが6台出来るか・・・・。中心の厚い部分は脚になるらしい。

上大さんの話では、吉野杉の価格が高値の頃と比べると1/10にまで下がっている。国産材は高いという既成概念は昔の話で、安くなった今が国産材を使う絶好の機会なのだ。いい材が安く手に入れば、いいものを安く提供できるわけで、消費者する側にとってはいい時代が来たということです。

しかし、ただ安ければいいということではなくバランスが大切で、持続的に森を作る人たちと製材業、の生産が成り立つような、価格と生産量に落ち着くことができればいいのですが。

今できることは、まずは国産材、地元の吉野杉を使うこと。消費者に評価されるものを作ることです。吉野杉といえば、建材、樽、桶、割り箸、三法、純和風のイメージがあるので、吉野杉をどう料理するか・・・・、愉しみである。

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knos3

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by knos3 | 2016-07-04 20:33 | Trackback | Comments(4)

生花をやって見る。

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学校の新生活に心と体がやっと馴染んで、やることは多いがやっと時間の余裕が出来てきた。今朝は早起きして一輪のヒメジョオンを摘んできた。どこにでもある身近な花ですが、切り取った空間に置いてみる。

師匠の指導で野菜作りも始めて、キュウリとトマト、ネギ、チシャ、モロヘイヤ、朝顔を植えている。

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Knos3
by knos3 | 2016-06-16 17:29 | Trackback | Comments(0)

明日香から五條へ

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解体中の古民家からいただいた建具を引き取りに行ってきた。五條への道すがら明日香へ寄り道。混み合う石舞台の上に車を停めて周りを散策。鮮やかな新緑に映える山の麓に明日香村はある。広場の緑、木々の新緑が鮮やかに光る。手入れされている民家が多く、生きている集落。明日香村は観光に力を入れているようで、10年ほど前に来た時よりもずいぶん道路が整備されて、分かりやすくなっていた。

五條の家から救い出された建具は書院周りの違い棚、建具、床の間の天井、座敷の欄間、建具、台所にあったいくつかの番重、花器、どれもよくできたなくなってしまうには惜しいモノたち。埃にまみれた建具の埃を払って、井戸で洗ってダイハツハイゼットの荷台に積み込む。軽自動車なのに建具がきっちっり入ってしまう荷室はモノを運ぶために特化された優れもの。乗用車タイプではないが、大阪と奈良を高速道路で移動しても、制限速度の範囲内なら快適な走りが愉しめる、これは新たな発見。

五條の町には、新町という通りがあって、旧伊勢街道の江戸時代の商家が並ぶ。日本最古の栗山邸や中邸など次の機会に是非行ってみたいところだ。吉野も下市も・・・・・。

下にあるロープで吊るされた違い棚の写真は、近くで見つけた古道具屋で、二階の倉庫から下して見せて頂いたもの。筆返しが付いた欅の一枚板。古びていい色になっています。他には張り物の違い棚が外に捨て置かれていた。ここで黒檀の縁が付いたチーク材らしき手あぶりを手に入れてきた。飾り気のないいい店です。

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by knos3 | 2016-05-10 10:00 | Trackback | Comments(2)

ペダリングは45度、最初の理屈。

自転車なんてこげば走る、確かにそれでも走る。でも、どうせ乗るなら楽に長く走りたい、100km以上を楽に走ってみたいでしょ。30km/hで巡航しながら、100km走ることができればいいね。これは「夢」。

良いペダリングとは、効率が良いペダリング、楽に長く走るにも、速く走るのも同じこと。わずか0.3馬力の小さな力を、より効率的に使うことだ。そのためには、筋肉、関節に無理のかからない、より自然な体の動きができれば、それが理想なんだろう。
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ペダリングの基本はペダルを廻すこと、とはいっても脚の構造は廻すようには出来ていない、ペダルはBBを中心として、円を描く。太腿を上げ下げする動作と、膝から下の前後の動き、この二つの動作の連携で擬似的に回転する動きを作っている。

足首はというと、回転しながらもペダルに対して足首の角度は常に一定になるようにする。踵を下げないこと、15度くらい踵が上がった状態がいい。

足首の角度はなぜ必要かというと、力が入りやすいから。椅子に浅く腰掛けて、拇指丘で床を押してみる。床に対して直角にでは全く力が入りません。体重計で計ってみるとそれでも足の重さがあるから16kgある、では45度斜め前に押すようにすると、しっかり力が入ります。これで27kg。1.68倍の力が入ります。ちなみに片方の足を乗せただけでも6kgの力が加わりますから、踏んでいる力は10kgと21kg、2.1倍の力が入ります。ヘルスメーターですからあくまでも目安です。

この力の入れ方がペダリングの基本なのです。拇指丘で強く押そうと思えば踵は必然的に上がってきます。ペダルに対して踵を15度上げて、拇指丘で斜め前45度方向に踏み込んだ時が一番強い力がペダルに伝わります。これがペダルに対する自然な力の入れ方なのです。

上体を45度傾けて力を入れるとより大きな力が入ります。ロードに乗った時の自然な姿です。

楽に長く走るための第1段階。ペダリングの一番の基本はこれです。理屈は分りましたが、ペダリングは感覚の世界ですから理屈だけでは分りません、体を動かして感じてみてください。

楽に遠くへ走る、ロングツーリングの第一歩です。

◯ペダリング45度 01最初の理屈
◯ペダリング45度 02踏まないペダリング
◯ペダリング45度 03引き足
◯ペダリング45度 04ペダリングの基点は下死点から
◯ペダリング45度 05まとめ



これまでに走ったところ
■2009~

■~2008 

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knos3
by knos3 | 2015-09-17 09:16 | Trackback | Comments(10)

月食の夜

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帰りは日本橋を歩いて今月のCDを手に入れ、黒門市場にぶらりと立ち寄る。ふと東の空を見上げると、月が上がってきた。目の錯覚か、輪郭がおかしい。左下が妙な形で欠けているように見える。

さっきの妙な月が気なっている。地下鉄から上がり道に出て東の空を見上げると。上の輪郭だけが細く明るく輝いている。今夜は月食だったのだ。

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knos3

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by knos3 | 2014-10-08 23:12 | Trackback(1) | Comments(0)