
先日作ったUSBインターフェイス、何をするものかと言うと、PCのUSBから出力される信号をS/PDIFに変換する、DDコンバーターとも言われるモノで、精度の高い水晶発信子でマスタークロックをリクロックするためのモノ。詳しい技術的なことはよく分かりませんが、効果のほどは音を聴いてみれば誰にでもわかります・・・・。
オーディオのことは概ね理解しているつもりですが、ことデジタルの部分はよく理解していない。特にDACから、PCとの接点であるUSBあたりはチンプンカンプン、ブラックボックスの中です。
デジットの設計者に聞くと、日本には無いが英語ならいい本があると紹介していただいた。
「AN INTRODUCTION TO DISITAL AUDIO / JOHN WATKINSON 」。

Google翻訳の力を借りて、ジッターのページだけ読んでみた。
CDを再生する時には44.1kHzで正確に読み書きしなくてはいけない。クロックジッターというのはクロックが制御している時間軸の誤差。クロックを発生する水晶発信器には誤差があって、クロックは時間的に均一にずれるだけではなく、ランダムなぶれが発生するらしい。そのぶれをクロックジッターといい、音質に悪い影響を与えている。
信号を読み取る時のクロックが揺らぐと、ずれたタイミングで信号を読み取るので誤った電圧を読み取ってしまうコトになる。再びDACでリクロックされ、正しい44.1kHzで再生すると、読み取った誤差の分だけ、信号の波形が変わってしまう。元の信号と比較して変形分がノイズとなるのです。
良性のノイズですから異質な音が加わるのではありません。波形では小さな変化ですが、聴こえる音は、輪郭がぼやけたり、奥行き感や広がりのない音になり、誰が聴いても分かる大きな変化です。デジタルっぽい音の癖が消えて、かつてのLPの頃の迷いのない音になると言ったら分かりやすいでしょうか。どんなCDの音も美しく響くようになります。
通常のCDプレーヤーが100〜50ppmという精度の水晶発振子を使っていて、我家のUSBインンターフェイスは40〜20倍の2.5ppmという精度になるだけで、こんなにも音が違うのだから・・・・しかも、2.5ppmの水晶発信器はデジット価格で¥780の小さなパーツ。
原理は分かっていても、多くのメーカのほとんどの製品はクロックの改善はされて来なかったことも書いてあるのですから、業界のこともよく分かった人が書いているようです。
ジッターの低減にはノイズが少ない良質な電源も必要とあるので、次はUSBインターフェイスとアンプのスイッチング電源を良質なトランス電源に変えることにしよう・・・・。微妙な変化ですが、オーバーサンプリングにも興味があるしね・・・・。まだまだよくわからないことが多いデジタルオーディオですが、音の入り口でありブラックボックスだった、DACの仕組みを分かりやすく見せてくれる、デジットさん、高品質をさりげなく提供してくれるいいショップです。
オーディオの世界と比べるとPCの世界は格段に進歩が速い。CDプレーヤーとプリメインアンプからフルデジタルアンプやUSBオーディオに変わって、やっとデジタルの音が面白くなって来た。
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Goodle翻訳のお世話になって訳してみました。
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